詐欺っていうか詐欺じゃねえんだろうし、詐欺とも一切思わんが、ゲームが最悪なのは事実なんだろうなと思う。というのも、こういうのってなんだかんだ言ってフラグ立てちゃってるじゃん、っていうのがあたしなりの意見。フラグ立ってるでしょwwwその理由を幾つか並べるけど…もうおわかりですよね、Steamerのみなさんならばこの地雷臭はw。
①ゾンビものという地雷
ゾンビものって今時そもそもかなり多いじゃないですか?うまくいったタイトルもあることにはあるよ。「DayZ」は「Arma」の開発元が担当だったしまぁトントンだったよ。「Project Zomboid」なんかは傑作だよね、クォータービューなだけあって。まぁゾンビもの=悪ということではないんだけど…「The Last of Us」みたいな傑作もあるから微妙なトコロではある。でもね、ゾンビものっていうタグだけで忌避するかた一定数いるでしょう?ニュアンスとしてはそうだなぁ…むしろ「CoD」のゾンビモードを連想してくれればと思う。ゾンビものっていう地雷の雰囲気はあることにはあるよな、ド~考えても。なんつか、ただ撃ってるだけっていう雰囲気…だって「Left 4 Dead」の開発元による「Back 4 Blood」でさえ”賛否両論”なんだぜ?ゾンビものって作るのめっちゃムズイんだわ。そりゃこうなるよ…
②MMOという地雷
MMOっていうのも地雷臭するでしょ。人数が多くいて、楽しく遊べます!面白い!ってのは前時代的で、ぶっちゃけ前提条件としては時代錯誤なんだよね。多くの人が集まって遊ぶっていうのは確かに昔は理想的だったよ。めっちゃ楽しみにしてたっていう方も多いだろうけど、蓋開けてみるとMMOってジャンルはあんまりおもしろくはないんだよな。MMORPGでさえ不遇の時代に生きてて、マルチゲームじゃなくシングルものが復活してきた現代のゲーム産業で、MMOゲームがホンマに輝いているかっていと微妙なトコロじゃない?これもSteamerならばわかるだろうけな、本作の場合ゾンビMMOっていうタグの時点で地雷の雰囲気が出てた。これはどっちかっていうと恐竜MMOだった「ARK」のニュアンスにも近いよなぁ…
③オープンワールドという地雷
これについてはかつてゲヲログでも重々言ってきたので割愛するが、ちょっとだけ説明しておく。なんでもできますよっていう自由度のゲームってのはね、めっさ慎重に作らないとムズカシイ局面に直面する恐れがある。幾らでも言ってきたけど、それはやはりそう。なんでもできるよっていってゲームの中に放り出されると、ゲーマーはなにしたらいいの?っていうことになる。簡単に言うとこういうことです。長期開発で不人気を転覆できた「RUST」でさえ、不評買ってた時期があるのに、このタイトルがオープンワールドタグを踏襲してそれを成功裏に収めることで来たかっていうと、もう発売前からわかっていたことだと思う。
④開発が長期にわたって延期されてきた経緯という地雷
これもねぇ、よくあるパターン。延期の延期、でいざリリースとなったら”圧倒的に不評”で、Xのトレンド入りかいwww結末がこうじゃねえ…買った人にとっては迷惑感があるだろうね。画像とかトレイラーだけで売って、中身は皆無っていうパターンよくあるじゃないですか?間違いなくこれもそうなんだよな。詐欺とは言わんよ、詐欺とは。でも、地雷の雰囲気はかねてよりあった。地雷感と詐欺は違うべ。詐欺とは見込めなくても、地雷感は重々あったじゃんwそれだけのこと。
というわけで、”圧倒的に不評”な雰囲気はあったので、この4点からぜひ次回は”買わないタイトル”を類推してみてはどーでしょうか?あ、あと、今更タイトル名あげるけど、「The Day Before」っていうゲームのことね(すっとぼけ)。名前通り一昨日こいや!っていう感じですけどねw