えーでるわいす作メガヒット農耕ACTゲーム「天穂のサクナヒメ」~そのアニメ版が2024年放映へ | ゲヲログ2.0

えーでるわいす作メガヒット農耕ACTゲーム「天穂のサクナヒメ」~そのアニメ版が2024年放映へ



農水省キャンペーンでも話題となった、えーでるわいす作、150万本出荷のメガヒットゲーム「天穂のサクナヒメ」のアニメ化が決まった(公式サイト)。4Gamer/ファミ通/ITmediaなどが伝えている。放送はテレビ東京系列・アニメ制作はP.A.WORKSの手による。えーでるわいすの、なる・こいち両氏もともに驚きとともにそのマルチメディア化に対する感慨を表明している(上述の4Gamerのサイトを参照のこと)。

キャスト面では、注目の若手声優・大空直美らを主とし、ゲームで原作声優を演じた布陣が起用された。AnimeJapan2024にも東宝のブースで関連展示が行われるという。一方、実際のアニメ制作を担うP.A.WORKSは、これまでに”スキロー”こと「スキップとローファー」、だーまえが指揮・音頭をとった「神様になった日」、アニメ制作会社を描いたアニメ「SHIROBAKO」などを制作してきた、実力十分のスタジオ。

ゲヲログでは、かねてより、”なぜゲームはアニメ化されるのか?”というタイトル記事で、こうしたゲーム☞アニメIPへの転換メカニズムを解説してきたが、やはりゲーム・アニメの関係性はもう切っても切り離せない関係にあると思う。特に「天穂のサクナヒメ」のように優れたノベル性のあるACTゲームは、そのアニメ化もしやすいはずで、アニメ版のクオリティに注目が集まるのは自然なことといえる。何が言いたいかっていうと…

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