
CUSTOM PRACTICEでは環境を指定しながら練習できる。このモードに入りメニューに入る。すると次の三つの選択肢が現れる。
・バッティング(打撃)
・ピッチング(ピッチング)
・チームプラクティス(連携練習)
今回はこのうちバッティングを解説する。
バッティング練習に入るには、シチュエーションを設定する必要がある。練習する打者・投手の選択、変化球とコースの選択。指定したら打撃練習に入る。ヒッティングは三種類のうち一種を選ぶことになる。具体的に言うと、オプションでディレクショナルかゾーンまたはピュアアナログのうち一種を選ぶこととなる。
参考動画:【MLB THE SHOW 21】打撃のコツを6つ紹介!ミートカーソルやカメラ視点など
左スティックで打撃方向を指定するヒッティングモード(ミートはコンピューターによる自動設定のヒッティングモード)
ノーマルスイング | × ボタン |
コンタクトスイング | ○ ボタン |
パワースイング | □ ボタン |
フライ/ゴロの方向への影響 | 左スティック ⇑ / ⇓ |
レフト/ライト方向への影響 | 左スティック ⇐ / ⇒ |
チェックスイング | ×、○、□または△ボタン(軽く押す) |
左スティックで打撃ゾーンを指定するヒッティングモード(ミートは左スティックで手動設定するヒッティングモード)
ノーマルスイング | × ボタン |
コンタクトスイング | ○ ボタン |
パワースイング | □ ボタン |
ヒットゾーンの狙い | 左スティック |
チェックスイング | ×、○、□、または△ボタン(軽く押す) |
ノーマルスイング | 右スティック ⇑ |
コンタクトスイング | 右スティック ⇐ / ⇒ |
パワースイング | 右スティック ⇓、その後右スティック⇑ |
ゾーン内での方向カバー | 右スティック ⇖ / ⇗ |
チェックスイング | 右スティックを軽く押し、放す |
注:Xboxコントローラの場合: ×ボタン⇒Aボタン 〇ボタン⇒Bボタン □ボタン⇒×ボタン △ボタン⇒Yボタンに読み替ええてください。
このうち、どのヒッティングを選ぶかは悩みどころであるが、基本的にゾーンヒッティングのほうがトレンドであるようだ。オプションでゾーンヒッティングを選択すると、打撃カーソルであるPCIの設定も可能になる。PCIは同じくオプションでそのインターフェースを変更可能になる。
次回、バントの方法と相手ピッチャーの投球予測について解説する。
※本記事は日本語オンラインマニュアルを基に作成させていただきました。