どうやらこれも有名な記事らしいんですよ。みやこ出版さんのnoteの記事ですね。
Steamでゲームを売る前におさえておきたいポイントBest10|みやこ出版|個人ゲーム開発 #note https://t.co/rdFibiYYFQ
— NamaTakahashi (@namatakahashi) March 18, 2022
このXでのポストはそのみやこ出版さんのnote記事を第三者がしたもんですね(つまり、みやこ出版さん自身が書いた記事をみやこ出版さん自身がポストしたものではないです)。書いてある通り、生高橋(NamaTakahashi)さんによるポストっすね。このかたは「ElecHead」で超絶有名なインディゲー開発者、もはや国内外でとても有名なかたっすよね!
んで、みやこ出版さんのそのnote記事にはこうあります。引用すると…
英語で出せないなら出さない方がよいかも
Steamで日英ゲームを売ってみますと、大体英語:日本語の本数割合が7:3くらいです。英語の販促ろくにできてなくてこの数字です。雑に計算して、日本で300本売れたなら世界で+700本、合計1000本売れる可能性を秘めてるわけです。
Steamでゲームを売る前におさえておきたいポイントBest10|みやこ出版|個人ゲーム開発より
とたしかにあります。つまり、おそらくダッシュボード機能かなんか経由で、買った人の国はどこか?ってのもSteamのタイトル開発管理者からすればわかるはず…ということが推測できますね!各source今一度見ていくと次のことがSteamゲームの売り屋からすればわかる、ということになります。
①どこの国からページへの流入があるか
②ウィッシュリスト登録者の国はどこか
③タイトルの買った側がどこの国出身か
この三点はわかるようですね。逆に言えば、これらの統計を把握してどの言語のローカライズを進めるか?Steamでゲームを流通させる開発者サイドがケテーイできるということもわかるよね。まぁ、今更感の強い、マーケティングの基礎の基礎みたいなもんですが…。
( ゚Д゚)<VPN適用をしてるかってのは偽装コミコミ情報も含めるとさすがにわからんだろうがね。
<糸冬>