モンスターハンターシリーズの売上推移グラフ(2021年版) | ゲヲログ2.0

モンスターハンターシリーズの売上推移グラフ(2021年版)

実は、モンハンの売上推移の元データはソース行方不明(ゆえに本グラフもまた参考程度に留めてほしい…とは感じる)のサイトを通じてネットで公開されている。ちょっと驚いたが、本家、カプコンのサイトでも”ある程度は”公開されている。これを元にグラフにしてみた(というか『ぜひやれ』って課題を出されたので、いやいや『そうした』というほうが正しい)。それを☟に示す。これ、2021年版ということで、モンハン最新作「Monster Hunter Rise」は中途半端になってることにはまず留意されたし(統計家には怒られそうだけど、グラフ内の単位はそのまま”本”を示し、これは”何本売れたか”を意味する)。

※データ参照元:Monster Hunter | Video Game Sales Wiki | Fandom

このグラフはプラットフォームの垣根を越えて集計しているので、かなりばらつきがある。例えば、”World”は次世代機も含めたマルチプラットフォームのような形で販売されたので、かなり『突出』しているのはわかるだろう(ただ、この手の売上本数の統計というものは正確さが確実には担保できないー例えば本当に累計した値になってるかとかーの問題は十分留意の上グラフを取り扱ってほしい)。加えて続作として出荷された”Freedom”シリーズ・3・4・X系は前座だったPS2での初作およびGを、ぶっこぬきな売上状況を示したことが読み取れる。端的に言えば、これほどゲーム市場は(モンハンシリーズが示すように)肥大化してきたのだ。

現にPS2時代のふたつの作品Gまでは、かなり低調だった。それ以後、携帯機、特にPSP向けにリリースされたことでモンハンシリーズは爆発的なヒットを生み出し、さらにその後、任天堂の3DSに展開されたことでその勢いを継承した。そして、”ストーリーズ”という3DS向けタイトルでは売上はあまり振るわなかったものの、次世代機およびSteamで販売した傑作”World”およびその追加コンテンツの立ち位置である”Iceborne”でその栄華が頂点を極める…というプロットになっている。

シリーズ累計出荷本数がおよそ公式報告(6千6百万本)よりも多いであろう、7千万本という驚異のシリーズに成長したモンハンシリーズは、今ではカプコンの立派な稼ぎ頭に成長を遂げた。文字通りの”モンスタータイトル”といっていいだろう。

※アイキャッチ画像:IGN ウェブサイトより