さて、MSはもうCS機にあきらめがついて、日本国内で売れないのを知っててその対策足固めを始めている。んで、一方でSONYは現状にしがみつきながら、CS機にこだわりをもっている。これでは長期的な視点ってものがSONYにはないということになる。もちろんMSがそんなバカで終わる企業なはずはない。
彼らの株価を長期的なスパンで見れば一目瞭然です。MSの株価はここ数十年でめっちゃ上がっています。ナディラ政権下でのゲーム事業トップのフィル・スペンサーの厚遇ぶりを見ても、彼らが単純にCS機の売り上げだけにこだわらず、戦略性でもってしてGaaSに取り組んでいることは一目瞭然だと俺は思う。たしかに減税が響いて赤字計上した時期もあるけど、それらの影響を加味しなければ経営は非常に良好…。
対して、SONYの危機感も確かにあることにはある。devにゲーパス対策として金払って登録されないように仕向けるとか(関連リンク:GIGAZINE)、自社製のサブスクを改訂するとか…さらにはその中でWinでもプレイできるタイトルを増やそうとするとか(関連リンク:日本経済新聞)。
ただ、遅いんですよ、スピードが。MSはとっくのとうにその様相が分かっていて、経営の効率化はしている。それに対して、SONYはPS4では成功していたが、PS5世代に入っては、実はかなり難しい局面に入ると思います。そういう中で、SONYが次の一手をどうとるか?
現状、野球ゲームをWin/Steamでプレイできない理由がここらに潜んでいると思います。


