守備時・走塁時には左および右スティックをフル活用することになる。ここでは記載されていないが、シフトを変える・守備陣形を整えるには十字キーの⇓を押せばオプション設定で設定することができる。
守備のとき、次のように操作する。このうちカットプレーとは野手が返球の際、中継プレイをすることを示す。
野手の移動は左スティックを使う。フライは示されたフィールドの白みがかったエリアに野手を近づけることで補給が可能になる。自動的に補給動作に入るが、補給まで間に合わず厳しい場合はダイブをしてもいいだろう。また高さが足りなかったらジャンプをしてもいいだろう。
ボールに近い選手に操作を切り替えるにはL2を使用する。送球は四つのボタンがそれぞれの累に対応しているので、送球したい累にあてがわれたボタンを押せばよい。
選手移動 | 左スティック |
ジャンプ/ダイブ | 右スティック |
カットプレー | L1 ボタン |
最も近い選手(ボールなし)へ切替 | L2 ボタン |
ジャンプ | R1 ボタンまたは 右スティック ⇓ / ⇒ |
ダイブ | R2 ボタンまたは 右スティック ⇐ / ⇑ |
一塁へ送球 | ○ ボタン |
二塁へ送球 | △ ボタン |
三塁へ送球 | □ ボタン |
本塁へ送球 | × ボタン |
進塁のとき、キーとなるのが左スティックの使用方法である。
左スティックの倒す方向で出塁した選手を指定し、これまた四つの累対応ボタンを押せば進塁、ということになる。リードを保つにはL1を使用する。盗塁にはL2を使用する。
また走塁をやめ元居た累へ戻るにはR1とR2を使用する。
走者の指定 | 左スティック |
指定の走者を進塁/帰塁させる | 左スティック + ○ + □ + △ + × ボタン |
指定の走者を一歩リードさせる | 左スティック + L1 ボタン |
すべての走者を一歩リード/進塁させる | L1 ボタン |
指定の走者に盗塁させる | 左スティック + L2 ボタン |
すべての走者に盗塁させる | L2 ボタン |
即座に盗塁 | L2 ボタン(長押しして投球前に離す) |
指定の走者を帰塁/一歩戻らせる | 左スティック + R1 ボタン |
すべての走者を帰塁/一歩戻らせる | R1 ボタン |
走者を止まらせる | R2 ボタン |
スライディングは右スティックを倒すことで可能になる。
本塁へのスライディングの手法は以下のとおりである。
足からのスライディング(真っ直ぐ) | 右スティック ⇓ |
ヘッドスライディング(真っ直ぐ) | 右スティック ⇑ |
右に回り込んで足からのスライディング | 右スティック (右下) |
右に回り込んでヘッドスライディング | 右スティック (右上) |
左に回り込んで足からのスライディング | 右スティック (左下) |
左に回り込んでヘッドスライディング | 右スティック (左上) |
また、一二三塁への各累へのスライディングの手法は以下のとおりである。
足からのスライディング(真っ直ぐ) | 右スティック ⇓ |
ヘッドスライディング(真っ直ぐ) | 右スティック ⇑ |
左にフックスライディング | 右スティック ⇐ |
右にフックスライディング | 右スティック ⇒ |
二塁で併殺を止める | 右スティック ⇓ |
注:Xboxコントローラの場合: ×ボタン⇒Aボタン 〇ボタン⇒Bボタン □ボタン⇒×ボタン △ボタン⇒Yボタン L1⇒LB L2⇒LT R1⇒RB R2⇒RTに読み替ええてください。
※本記事は日本語オンラインマニュアルを基に作成させていただきました。