横スクロール式ローグライトACT「Skul: The Hero Slayer」 【「造化の森」攻略編】 | ゲヲログ2.0

横スクロール式ローグライトACT「Skul: The Hero Slayer」 【「造化の森」攻略編】



「造化の森」に限らず道中でいかにダメージを食らわずに戦うかは重要だ。

相手がバフするパターンで、直線的かつ密集的なステージ構成がでるとかなり厳しい。敵の攻撃はステージが進めば進むほど激しくなるので、このパターンに慣れておく必要がある。例えば、「造化の森」では赤い毒ガスを出す敵や下面から棘を遠距離から出してくる木の形を模した敵がいる。密集するとかなりやっかいなので、ひとつづつ駆除していきたいところ。道中のヒーロー(英雄)は何の問題もないだろう。

⇑棘にやられてる図。右上の敵が繰り出したほぼ画面上どこにでも出せる遠隔攻撃になってる。

森の最後に位置する「カレオンの城門」を守護するのがボスの「ユグドラシル」だ。プレイヤーはこのボスの第二形態まで倒す必要がある。ボスは第一形態のHPを削り終えると自動的に第二形態に遷移する。第二形態になると「ユグドラシル」のHPは回復する。

・拳の鉄槌

実はこれが一番やっかい。単純な押しつぶし攻撃だが、高速で避けずらい。拳を振り上げたらその兆候。意外と速いので、注意したい。おそらくユグドラシルの攻撃で一番プレイヤーのHPを削りまくってる攻撃手法。ドッジやダブルジャンプを使って避けることが基礎となる。

・拳のウェーブ

これは両手を左右に広げた後、ウェーブ上に振り払ってくる攻撃。こちらもタイミングをつかむまで時間がかかるだろう。ダブルジャンプで避ければよい。慣れれば大したことはないが、慣れるまで何回かトライする必要があるだろう。本体の動きに合わせてタイミングをはかりたいところだ。

・マジックオーブ

攻撃のパターンの中で一番エフェクトが激しいが、一番簡単に避けることのできるプレイヤーにとっては旨いタイミングになる。中央に魔力を集中しはじめたらその兆候。一連の攻撃を終えると魔力を大量に使った「ユグドラシル」はダレてしまう。よってすべてのマジックオーブの攻撃を避けてからダレるタイミングで集中攻撃を繰り出すのが吉。

「ユグドラシル」戦総括:第二形態では拳の鉄槌が圧倒的に強くなりゴリゴリ削られることも考慮しておくと、第一形態を倒すまでにHPをしっかり確保しておきたい。第二形態になると、すべての攻撃が激しくなり避けずらくなる。前述したように拳の鉄槌が高速二連撃になり、より強力になるので全編にわたってひとつでもふたつでも多く完全に避けておきたい。また、足場が無くなり、拳のウェーブもより避けずらくなる。唯一、範囲は広がるもののワンパターンなのがやはりマジックオーブだ。攻撃終了後ダレが生じるのも同じなのでこのタイミングを突いて集中攻撃するべきだ。慣れればそれほどは強くはないはずだ。ほか、両手による叩きはワンパターンすぎたので付記だけしておく。

総じて、”慣れろ”としか言いようがないボス。初見で倒せたらあなたは相当上手いプレイヤー。

※画像はゲーム「Skul: The Hero Slayer」内から引用させていただきました。