[寄稿記事]「あつまれどうぶつの森」[寄稿者:深愛(みお)氏] | ゲヲログ2.0

[寄稿記事]「あつまれどうぶつの森」[寄稿者:深愛(みお)氏]



本記事は、深愛(みお)氏に、ココナラ上で依頼し執筆・寄稿された記事です。他のゲヲログ2.0の通常記事と違い、著作権は今後も同氏にありますので、コピーレフトの原則に従わないこと・自由に使っていいわけではないことをご了承の上、お楽しみください。


「あつまれどうぶつの森」は、2020年ごろに発売。当時はコロナ禍であったため、なかなか友達とワイワイすることができなかったけれど、ゲームの世界ではコミュニケーションがいろいろ取れたことによって、とても印象に残っている作品である。

この頃に発売された「あつ森」は、以前の作品とは違くて街中を最初から整備していくことができたので、友達と一緒に自分が思い描く街並みを土地を更地にするところから一緒にやったのを覚えている。

また、何よりもコロナ禍でなかなかできなったお祭りの雰囲気をゲーム内だけでは味わうことができて、洋服屋さんから購入した着物などを着て通信で集まり、花火などを見たのを鮮明に覚えている。

リアルではなかなかできなくて「お祭りないのか…」と落ち込んでいたけど、あつ森のゲームによって、かなり楽しめたので神作品だと私は感じる。

通信はお互いの街並みを紹介するだけではなくて、果実の交換や家具の交換などもできるので、かなりやり込み要素が強いゲームという要因もハマった理由の1つだ。

あつ森は、最初の段階の街の形(池の配置場所など)を決めるのが重要で、今作品からは池を埋めて自分に1から作り上げることができるけれど、やはり選別するのは楽しくてやってしまう。

家具のシリーズでは、季節のイベント限定のインテリアがあるので、それを集めるのもすごく楽しくて、私は特に雪だるまを黄金比で作ることで雪の大結晶をもらって作る雪のインテリアをよく集めていた。

今でもよくあつ森はするけれど、発売された時と大きく違うのは、TikTokでおしゃれな街並みの作り方、滝のような池を作るなどが流れていて、それを真似して自分だけの街を作り上げていく点が違っている。

今までのシリーズは、土地を全て更地にすることなんてできなくて、おしゃれに家具を配置するのが上級者だったけど、更地の状態から街を作り上げていくというかなり時間を使っていくものに変わったのだ。

私も必死に自分の街を更地にしたけれど、かなり時間がかかっていて、友達の方が街並みを作り上げるのがすごく早かった。

また、何よりも移住してくるキャラクターのレア度も違うところが魅力で、自分の街に来てほしいキャラを選別していくのもすごく楽しめる要素である。

キャラを選別することで街の評価が上がることではないけれど、やっぱり自分が作り上げた街に、自分のお気に入りのキャラがいると嬉しいものなので、この選別もやめられないでいる。これからもあつ森の進化にすごくワクワクして、楽しみにしている。