【連載:ローグライト探訪記】横スクロール式ローグライトACT「Skul: The Hero Slayer」詳解プレイレポート『骸の章』
ゲーム「Skul: The Hero Slayer」は、間違いなくローグライクより横視点2DACTのお手本だ!ストーリー人間に捕まった魔王を助けるため、魔王軍専属・ちびっこ門番『スカル』が勇者たち帝国軍に向かって立ち上がる!システムの基礎ゲームの基礎システムはローグライト横スクロールACTに分類されるもの。主人公スカルは、ふたつの骸骨の”頭”を所持することができる。これが”ジョブ”だ。頭を取り換えることで、ジョブが変わりACTギミックが大きく変わる。単に打撃や技といっても、そのスパン(隙)には高低があり、また一発一発が強力か否かという設定もある。この”頭”の種類は多数用意されてて、現段階で30個ぐらいはあるのかな?豊富に用意されたジョブから主にふたつを装備、それらをチェンジしながら適宜適切なACTで戦い抜く、悪の側にたった亜種ローグライトといった感じ。もちろん、ステージ構成もプロシージャルでランダム要素が強い。重要なアイテムはマップ内で隠されていることも多く、攻略要素が半端なく多いゲーム。覚えるべきこともままあるけど、流れでなんとかなる。つかのめりこめば自然と覚える。その特筆すべきとこ...
2022.06.25
2023.02.03
Skul