これは簡単です。デモ版のプレイの様子などをストリームするなり引用して評論するなどして、ゲームを強力に広報すれば良いのです。ゲームが良かったら素直に絶賛しましょう。良いゲームはデモ版のみならず、本編もプレイしたいでしょうから、そうすることで、タダでゲームキーがもらえる…というわけです。
あたしの経験上、ゲーム制作の関係者側はXでの評判もしっかり見てます。だから、ストリームしたことやブログで記事にしたことをXで関連ポストとして拡散しておきましょう。もちろん公式Xアカウントのフォローも忘れずに。そうすると、『ああ、こいつけっこう良いストリーム内容で拡散してるし、良い記事書いてるな』⇒『キーコード上げてもいいよな！支援広報になるし』ってなる可能性があります（無論100％送ってくれるわけじゃないけど）。
あたし自身、実はそういう形でコンタクトを取っていただいた会社さんが今まで一社さんだけあります。面倒ですが、Steamキュレーターになって、そういう評論…というかレビュー・ネットワークですね。それを作ってしまうこともこの応用の系です。あたしの知っているキュレーターさんも、けっこうタダでキーコードをもらってるみたいです。YouTubeなりブログなりSteamキュレーションなり、いずれにせよゲーム開発者側に感謝させることがポイントだと思いますｗ
逆に勘違いしてるケースもあるそうです。まさにゲームを販売開始したゲーム開発者側にいきなりなんの前触れもなく『わし、有名ストリーマだからそのゲームのキーコードくれ！広報するから…』となるケースもあるらしいです。でもこれは無視される可能性が高いでしょう。なぜかっていうとプロモーションの実績がなくて、単にキーコードをもらいたいがための行動である…と高い確率でバレるからです。
だから、広報の実績を作る前にキーコード要請するというのだけはやめましょう。クレクレ君は間違いなく警戒されます。クレクレ君にならず、自然とキーコードをもらう側になりましょう。もちろん、手間もかかりますが相手側にキーコードを送ってもいいな、と納得させる状況を作ることが重要ですね。
