Fate-IP原典のリマスター作「Fate/stay night REMASTERED」~2024年発売へ | ゲヲログ2.0

Fate-IP原典のリマスター作「Fate/stay night REMASTERED」~2024年発売へ



1/30の記事でファミ通も伝えているが、「Fate/stay night REMASTERED」の発売が決まったようだ。発売は2024年内、発売元:TYPE-MOON、対応プラットフォームはPC(Steam)/Switchとなっている。同じ情報は4亀も記事で伝えている

本作は、2012年に発売された、PS-VITA用のFate-IPのゲームタイトル「Fate/stay night [Realta Nua]」のリマスター作。公式Xアカウントも2024年1月から開設されている。Xアカウントによれば、売り文句は、”Fateの原点にして『原典』”。対応言語:日本語/英語/中国語簡体字、このローカライズ情報を見る限りでは、グローバルな売れ筋を狙うイキを感じる。

型月による此度のリマスター作は”TYPE-MOON TIMES 「Fate/stay night」20周年”と銘打たれたYouTube番組内で明かされたもの。ゲームFateの各キャラを演じた担当声優が参加した当該番組では様々な情報が発せられたという。公式サイトと先述した公式Xアカウントの開設ハピョー以外にもアレコレといった報が出ているらしいんだよな。

もともと同人サークルだったTYPE-MOON、それがブランド化し有限会社ノーツの記念すべき商業デブー作品となったのが、この”原典”「Fate/stay night」だったことは、ソレ(TYPE-MOON)に詳しいファンであれば、よくよく知られている周知の事実である。そう、それは元来ソレが18禁ゲーブランドだったことも含めて。

TYPE-MOONの歴史や、ブランドの原作がアレゲーな意味合いはゲヲログ2.0の過去記事に詳しいが、それに頑なにアナフィラキシーを起こす高校生が同世代で多かったのは、アレがアレであるからである(ゲヲログ式イミフ構文)。元来、ああいうゲームだから、アレはアレなんだが、そのアレを事実として認めないかつての友人はアレである(さらにイミフ)。

よーするに何を言いたいかっていうのを一言で表すと…

<イヤッホーウ!TYPE-MOON、最高だぜー!