本記事が執筆されている現段階でそのリリースに至るまで残り1日と4時間に迫っている「InKing」への期待が高まっている. 例のごとくゲヲログが勝手に注目してる本作は邦語のゲームメディアで言及されている節はあまり見られない. この怪作は『fast-paced ink action rogue-lite』を標榜するローグライトアクションでありそのゲームの特質ゆえテンポ感にめっちゃ力を入れているようだ.
上着を羽織ったインクボトル形の主人公がペン片手に謎の軍団と闘いを繰り広げる様子がトレイラーから見て取れる. 公式が曰くところによると本作は『道具の王になるための旅をするインクボトル戦士』が躍動する『良いテンポの2Dトップダウンアクションゲーム』. いわば欧米インディー流の「スプラトゥーン」ともいえる性質を持っている特徴的な一作になるようだ.
Ink Warriorを操作し敵が消えるまでペンを振りかざす. パワーアップアイテムの取得を繰り返しボスとの闘いを通じて敵を制圧する. 『強力なスキルで自分の前に立ちはだかる道具を倒しインクとペンが最高の道具であることを証明して道具の王になりましょう』. シングルプレイヤーを基盤する本作は日本語表記対応. dev:Team Digital Toilet pub:Jungle Game Labの布陣で制作される.
The pen is mightier than the sword(ペンは剣よりも強し)
※文章・画像:ゲーム「InKing」(Steam)より引用.