【連載:ローグライト探訪記】「Cult of the Lamb」~『偽りの宗教』『愚鈍な信徒』および『支配的心理』の物語 | ゲヲログ2.0

【連載:ローグライト探訪記】「Cult of the Lamb」~『偽りの宗教』『愚鈍な信徒』および『支配的心理』の物語



この物語は『偽りの宗教』と『愚鈍な信徒』および、
その上に聳えたつ世にも恐ろしい『支配的心理』の物語である…
たいとるのがいよー

既にデモ版が配布開始されているタイトルで、そのプレイの様子をストリームしているストリーマもいくつかいる、ゲーム「Cult of the Lamb」のリリース日が明らかになった。2022年8月12日、狂信新興教団運営系ローグライトアクション「Cult of the Lamb」はリリースされる見込みだ。あたしもパーマデスになっているデモ版(一回死ぬとその時点でデモ版は終了する仕様)をプレイしてみた。

一言で言い表すならば、未知数のポテンシャルを感じる出来だ。

すとーりー

詳細は語られていないので、まだまだ分からない点があるが、推測できる範囲内で解説しよう。

あなたは生贄に捧げられることとなった捕らわれの身の異教徒。当然のように正規派によって粛清され、かつての『悪しき新興の予言』は永久に封印されたかのように見受けられた。だが、斧を振るわれたその刹那、あなたは天国のような、雲に囲まれた異世界に転送される。そこで出会ったのが、正規派にかつて粛清され封印され鎖に繋がれた『赤帽のグル』だった。グルから赤帽を受け継いだあなたは、新たな世界を宗教という力で支配し、世界を造り変える使命を課せられた。

とまぁこんな感じか…。

※画像:ゲーム「Cult of the Lamb」(Steam)より引用.