PS5/Steamで10/8発売予定のリメイク版「SILENT HILL 2」~デラックスエディション48時間先行プレイの解禁に伴いゲームメディア各社が本作をレビュー | ゲヲログ2.0

PS5/Steamで10/8発売予定のリメイク版「SILENT HILL 2」~デラックスエディション48時間先行プレイの解禁に伴いゲームメディア各社が本作をレビュー



PS5/Steamでリメイク版「SILENT HILL 2」の先行プレイが可能になっている. これはデラックスエディションという上位版を購入することで48時間の先行アクセスが可能になるというもの. このデラックスエディションにはいくつかの特典もついて回る. なおスタンダードエディションつまり通常版は本リリース10月8日からプレイが可能. 先行プレイの開始に伴い通常版発売に先駆けてゲームメディア各社が本作のレビュー記事を投稿している. 2001年に発売された通称:静岡ともいわれる時代を代表する傑作IPの二作目のリメイクということで各レビューが活発に行われている.

例えば4Gamerは『サイコロジカルホラーを謳う一作として優れているだけでなくアクションゲームとしても優れている』と評し(関連リンク)ファミ通は『ストーリーを中軸としながらもリメイクならではアレンジができている』と評し(関連リンク)電ファミニコゲーマは『その心理的恐怖と世界観の雰囲気を味わうべき』と評し(関連リンク)AUTOMATONは『刷新された総合的なホラー体験に注目すべき』と評している(関連リンク). つまり『絶賛されている』と言って過言ではない.

ただこれらのレビュー記事の中で新生:静岡2の短所を明確に書き記しているメディアはファミ通とAUTOMATONぐらいだった. ファミ通はこのリメイク作の『バトルが単調である』点を短所として指摘しておりAUTOMATONは『モーションの挙動不審とボリューム増加に伴うゲーム的冗長さ』を短所として指摘している. ただこれらの短所はリメイクとしての長所で補われて余りあるものでAUTOMATONのレビュー記事で記者の福山が言うように『レビューをするとしたら満点10点で構わん』というのが大筋の流れ. それほどの一作に称揚されているとの声が大勢だ. 恐らくSteamでもレビューは”非常に好評”な評価以上に落ち着くだろう.

PS2で2001年9月にリリースされた同名タイトルのリメイク作品にあたる新生「SILENT HILL 2」. 4Gamerの同レビュー記事によると開発を手掛けるのはポーランドのデベロッパBloober Teamだという. 当時メインメンバーを迎える形で手がけられているとも同メディアは伝えている. リメイク作で改善またはオーバーホールされている点については公式WEBサイトに詳しい(関連リンク). Steamのストアページでもこれらの点についてはふれられており『グラフィックスとサウンドの劇的な進化』『フィールドボリュームの拡大』『肩越しカメラ視点の採用』『戦闘システムの刷新』の四点が挙げられている.

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