MicroProse Software~傑作「サイレントハンター」のような潜水艦ゲーム「Silent Depth 2: Pacific」を作る・売る | ゲヲログ2.0

MicroProse Software~傑作「サイレントハンター」のような潜水艦ゲーム「Silent Depth 2: Pacific」を作る・売る



MicroProse Softwareがdev/pubに就き、Steamプラットフォームにて、”近日登場”ゲームとなっているのが、「Silent Depth 2: Pacific」でありゅ。どうやらこのゲームはそのファースト・先達たる一作が、限定的で微妙な評価を得ているサブマリンシムらしく、今回紹介する”2”はソイツの後継作になってるちゅわけミタイ。ゲヲログ2.0でもMicroProseの積極的なゲーム制作の姿勢は、様々な記事でこれまでも伝えてきた(例えばこの記事とか)。またたび、新機軸・サブマリンシムという、これまた斬新でコアなジャンルを手に取り、ゲーム市場に果敢に挑む姿勢が見て取れるチューもんだね。

ゲームの舞台となるのはWW2戦時下の太平洋。サブマリンの司令官として、駆逐艦に相対する面を、そのSteamページは「キャット&マウス」(猫と鼠)という言葉で例えている。比喩なんぞ使わずチョー簡単に言うと、このゲームは潜水艦モノで、リアリスティックなアクションシミュレーションゲーム、ということナンソウな。日時・天候などの地政学的なリスクを踏まえた潜水艦操舵が求められるゲーム。プレイヤーは、魚雷や大砲を使った”サイレントサービス”を提供する、海のパトローラになるのだ。魚雷指揮・砲撃・航行・潜水…ギョライシキ・ホウゲキ・コウコウ・センスイ…(錯乱気味…

この手のゲームでいっちばん有名なのは、間違いなく「サイレントハンター」シリーズだろう。だが、本家・そのIPの末裔がああいう形で\(^o^)/オワタになっている現状がある以上、SH風のサブマリンシムタイトルの復活を狼煙に挙げるIPは、これぐらいしかないとあたしは思う。本家SHの動向はイロイロと噂はあれども、期待できないからね☆ミ!ちなみにこの「Silent Depth 2: Pacific」というゲームについて、邦語メディアで伝えているところはなぜーか皆無。4亀もゲムスパすら伝えておらぬ!こういう、痒いところに手が届くゲームについても積極的に報じてほしいものですねッ!