Team Ladybugの挑戦が超絶クオリティ領域のメトロイドヴァニアに届こうとしている。
これまで、ゲーム開発頭脳集団：Team Ladybugは、度々Steamゲーム業界で論議を巻き起こすほどのハイクオリティゲームを多数リリースしてきた。一番記憶に新しいIPは「ロードス島戦記」と「DRAINUS」だよな、間違いなく。んで、今回紹介すんのはね「ブレードキメラ」っていうﾌﾞﾂなんだな。こいつを一言で表すとすれば,,,これまでのTeam Ladybugの集大成であるメトロイドヴァニアといったところ。原作ありきの「ロードス島戦記」での実地的設計手法を踏襲したうえで、オリシュー「DRAINUS」でのグラフィカルな知見ある手法を盛り込んでいるみたいに見える。
公式筋によれば、本作「ブレードキメラ」は、『スキルツリーシステムを持つオカルティックサイバーパンクメトロイドヴァニア』だという。主人公”シン”は”妖蛍刀”（妖魔”ルクス”の化身）とともにワールドを探索し、スキルツリーを構成していく。Pは、記憶を失った妖魔ハンターの”シン”を操作し、魔都オオサカを物語の舞台にして妖魔を討ち倒していく。その過程で、Pは、”シン”が失った妻について知り、さらに、”シン”というキャラクターの存在について知ることとなる…総じていえば”シン”のアイデンティティを探す旅だな。
変幻自在の妖刀をACTギミック：グラップリングやガーディングとして駆使し、敵を倒しながら、ステージの謎を解いていく感じのゲームになるようでふ（いわゆるメトヴァニ系のゲームっす）。てか、ノウハウは十分あるんだろうが、それにしたってピクセルアートマジですごすぎ…ぬるぬる動くわ、ホログラムの擬態加工はすごいわで、こりゃ買うっきゃねえべ！って感じの一作だぜ。2024年春リリース予定ってことが公開されたけど、本当に待ち遠しいねえ。ゲームの世界に3Dなんてもう要らねえよｯ！！！（もちろん冗談ですがｗ）
