江戸を舞台にした台湾産ローグライト剣戟ACT「百剣討妖伝綺譚」~2024年発売に向け開発中 | ゲヲログ2.0

江戸を舞台にした台湾産ローグライト剣戟ACT「百剣討妖伝綺譚」~2024年発売に向け開発中



2024年発売予定の台湾産ローグライトACT「百剣討妖伝綺譚」…江戸を舞台にしたクォータービューよりの剣戟もの。コンボレシピを開拓しながら3人のタイプの異なる主人公を操り、平静の世を脅かす”九尾狐”打倒を目指し、妖怪たちと戦うタイプのゲームになる。開発・配給ともに2013年に設立されたゲームベンチャー:7QUARKが担当する。

主人公3人のうち一人の素性は明らかになっている。不死身のくノ一:時雨である。このキャラクターのビジュアルも明確になってて、プレイアブルキャラのうちでもメインの立ち位置のキャラになるようです。公式プロモーションのイラストになっているキャラクターで、”隙の無い完璧な作画デザイン”が確認できる。時雨のCVを担当するのは人気声優の日笠陽子。

ゲーム「百剣討妖伝綺譚」は、今年9月開催のTGS2023にも出展予定らしく、その一般来場者向けチケット2枚組10名分をプレゼントとするキャンペーン企画もX上で展開されていた。同イベントでは試遊体験できる機会を用意するほか、ノベルティ配布もするという。Steam表記によれば、日本語・韓国語・中国語・英語対応予定。

開発を担当する7QUARKは、これまでソシャゲを中心としてゲームを作ってきたデヴェロッパなようで、今回開発される「百剣討妖伝綺譚」は同社のSteam参戦タイトルのうちで筆頭のような立ち位置に見える。Steamでは”高難易度”タグこそついていないが、ハードコアなタイトルになるということがPRされているので期待して待とうじゃん。