【連載:ローグライト探訪記】ローグライトACT白眉の正統続編「Wizard of Legend II」~そのSteamページ発表! | ゲヲログ2.0

【連載:ローグライト探訪記】ローグライトACT白眉の正統続編「Wizard of Legend II」~そのSteamページ発表!



ローグライトヲタ耽溺の情報がアナウンスされたぞ!

「Wizard of Legend」は2Dローグライトの秀作として今やSteamerのみならず多くのゲーマにとって広く知られるゲームだが、その続編である「Wizard of Legend II」がとうとうアナウンスされた。初作では2Dドットで描かれた画面が、続作Ⅱでは3Dに進化していて精巧に作られたそのモデルが2.5D風のダンジョンを駆け抜ける姿がトレイラーから確認できる。Humble Gamesが公開しているトレイラーでは、Dead Mage所属のプロダクションデザイナー(Kasra Tehrani)とリードデザイナー(Javid Najibzadeh)がそれぞれ登場、『Humbleと手を組んで今作をファンに向けて発表できることにワクワクしている(We’re so excited to finally be able to announce our next project in partnership with HUMBLE GAMES:”Wizard of Legend Ⅱ.”)』と述べている。

開発には「Children of Morta」で知られる(前述した)Dead Mageが、パブリッシングにはインディーゲーファンの間ではとても有名なHumble Gamesが、それぞれ就いた。ただ、Steamページによると、タイトルは仮題で変更の余地があるとのこと。開発が前作から変っていることもあって、正当なシークエルになるかどうかはあたし個人ではようわからんところ。ただ、4Gamer.netも伝えるように前作の開発担当にあったContingent99とは開発上の連携をしているらしく、よくあるIPのいざこざがらみ…というコトではないようだ。これは公式のTweetで確認できる情報だという(トレイラー内でもその情報については片言でだが…言及されている)。

原案である「Wizard of Legend」は魔法のコンボが爽快感を生む、マジカルローグライトACTの先駆けとして有名で、オフライン協力プレイに対応していた(Remote Play Together対応作)。今作であるⅡでは、3Dに装い新たにオンライン協力プレイに対応、最大4人まで共闘することができるとのこと。伝説の魔術師を目指し、前作から受け継ぎ進化した、属性変化要素のあるACTコンボビルドを楽しめる一作に仕上がる予定だという。もち、日本語対応予定ヨ。

<イヤッホーウ!もうフルメタ続刊とか世界樹とか嬉しいです!アバババ