OMORI

研究:TYPE-MOON

ゲーム開発者はどこまで配信を許可すればよいのか?

記事の要約:ネタバレ/スポイラー含む”ゲーム配信時代”が到来した今、それを超える魅力あるコンテンツ性持つタイトルを世に出すのは極めて難しい。RPG「OMORI」はそれを達成したが、VN「月姫」リメイクバージョンでさえそれは達成できなかった。ゆえに今後、VNの分野でそれ(『”ゲーム配信時代”を踏まえたより魅力あるエンターテインメントコンテンツ』)を達成するタイトルが現れたならば、それは画期的なイノベーションを達成したタイトルになるだろう。ただし、そのために突破すべき壁はとてつもなく厚いといわざるを得ない。 これねぇ...とってつもなく難しいんですよ。こういうゲーム作るのは。 というのもね、理論的な背景もある。アメリカではなおのことなんだけど、法的にゲームって配信して活用していいっていうユースの原則があって、チョー端折って言うと、あちらではオリジナリティをいくつか加えれば、著作を自由に活用していいってことなんすよ。だからNDAすなわち秘密保持契約ってのがおざなりになってるんすよ。もちろん、契約上はダメなんだけど、結局秘密保持契約ってのはユースの原則によれば、それを克服できる法...
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米国版ポケモンセンター、OMOCATとクロスオーバーし商品展開

記事の要約:ポケモンIPやOMOCATがゲームコンテンツのみならず、物品のブランド展開に成功しているのはなぜか?それは、情報材の性質をよく理解しており、そのシェアを握ったうえで、展開する物財の背後にある『ストーリー』を消費させることの重要性を重々わきまえているからだ。 ゲームの内幕に留まらず、国内外で通用する多国籍マルチメディアコンテンツに強く成長した「ポケットモンスター」シリーズ。その公式グッズ販売を一手に担うポケモンセンターオンラインの米国版:Pokémon CenterがOMOCATとクロスオーバーし、独自デザインのジャージの販売を始めた(Pokémon Center)。 このニュースはOMOCAT自身が、以下のようにTwitterで事前に告知しており、なんらかの意図を示唆するものになっていたが、今回、そのベールが解かれた。OMOCATの持つブランド力が”コンテンツとしてのポケモン”とコラボレーションを生み出すほどレベルの高いものであることが示されたといっていいだろう。 Pokémon Center x OMOCAT -- coming 2.23.22 pic...
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ゲーム「OMORI」【OMORIが成功した要因~”キャラ立ち”について】

ハナシの始まり ゲーム「OMORI」のキーとなるキャラクター、バジルが2/18に誕生日を迎えた。OMOCATも公式blogでそれを祝福しているほか(OMOCAT)、各種Twitterアカウントからも祝福の声が、彼らの描いたイラストとともに発せられている。とりあえず、日本のファンからのものをちょっとだけ貼り付けて見てみよう。 日本時間でお祝いします!Happy Birthday BASIL❤️🌱 #OMORI #OMORIFANART pic.twitter.com/OWhplU48XW— 🍞まめんま🍞 (@srmm_gm) February 17, 2022 バジル誕〜‼️ おめでとう🥳 pic.twitter.com/ONiXgNkZuJ— 安藤しのぶ (@Sino_spkt) February 17, 2022 「OMORI」はなぜ魅力的なのか?-バジルの誕生日を迎えて思うこと- 「OMORI」が大成功した要因のひとつに”キャラ立ち”という要素があると思う。これについては、あたし個人としては以下のQuoraの質問記事を思い起こした。回答が秀逸すぎ...
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ゲーム「OMORI」原案者OMOCAT~一周年および二周年目の12月を迎え~

ゲーム「OMORI」の原案者であるOMOCATが、その一周年を記念し、画像投稿と共にツイートノーツとして思いを綴っている(Twitter)。翻案するとこんな感じか...(やはりかなり詩的なのでいかんせんめっさ訳しにくかった~たぶんあっていない部分もあるけどw)。 pic.twitter.com/gTHdrOpOZI— OMOCAT (@_omocat) December 25, 2021 昨年、七年におよぶ”旅”が終わろうとしていたとき、チームのみんなと私はラストテスティングに臨んでいた。 最後の調整を終え、数分後には、フルゲーム版「OMORI」を見つめるのは私たちだけでなくなる。そのゲーム「OMORI」がリリースされたとき、誰がどう解釈するであろうか、また、それを好むか好まざるかまでまったくわからなかった。けどその刹那、私はノートに覚書をしていた...―私が思い起こされる「OMORI」のメッセージ性と、それに抱く特別な感情を。 チームのみんなと私は、バグつぶしと他人のミスの修正に目を血気盛んに凝らしていたけど、「OMORI」がリリースされて、とうとう”さよ...
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ゲーム「OMORI」の作者、OMOCATとは何者か?

OMOCATは、アメリカ合衆国のゲームディレクター・イラストレーター・デザイナーである。英語圏で主語がsheと表記されているあたり、どうやら女性らしい。国内での彼女のブランド品を流通させている、ヴィレッジヴァンガードのプレスリリースによれば、アジア系アメリカ人というルーツを持っているそうな(PR TIMES)。 なぜか英語版のWikipediaよりも日本語版のWikipediaの記事の方がずっと詳細にわたって解説されている(Wikipedia)。というよりかは、なぜか英語版Wikipediaにはゲーム「OMORI」の記事はあってもその作者・原案者であるOMOCATの記事は2022年1月末時点で存在していない。 日本語Wikipediaからの情報によれば... ・かつてはカナダで、確認できる限り現在はロサンゼルスで活動 ・ブランドネーム、ハンドルネームとなっているOMOCATという名は学校の課題でつけた ・「妖怪ウォッチ」「MOTHER」の企画などとコラボレーションをするなど日本圏に近い ・Tumblr上でリリースしていたグラフィカルノベルが後にゲー...
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ゲーム「OMORI」~オーブリーをペイントとツールだけで描いてみた

ゲーム「OMORI」からオーブリーです(仮)。 ・光の加減の勉強をしなくてはならない。 ・あと細かな点をいじるスキルを身に着けることを目標に。 ・色合いの勉強もするべきですね...
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インディーゲームレビュー「OMORI」~近年稀にみる『個性あるJ-RPG』の傑作

「OMORI」ほどここ十年間で完成度の高い、感情にうったえかけるゲームはない。古典的J-RPGと現代的な哲学的価値感の融合...。とあるSteamerはこのゲーム「OMORI」を『記憶を消してもう一度プレイしたい』と評したが、その通り。端的に言って、素晴らしいゲームだ。 ゲームストーリー ストーリーの冒頭はバジルという名の友人が失踪しその捜索をすることから始まる. 詳しく書くとネタバレになるから深くは書けない。ハッキリひとことで言ってしまえば、暗く陰鬱とした謎を紐解くシーンと明るいギャグタッチの日常とのコントラストが生み出す、ロールプレイストーリーである。まず、このゲームには自死や精神的恐怖というテーマに沿った前者のもの・それに相対するように存在する、日々の少年少女が繰り広げるコメディ調のイケイケどんどんのノリの後者のもの、そのふたつが話の軸を構成している。 暗い点と明るい点とで分かれるコントラスト...そのような意味合いにおいては、ゲーム「ひぐらしのなく頃に」を連想したプレイヤーも多いんではないか?だが、「ひぐらしのなく頃に」がゴシックホラーの謎を探...
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ゲーム「OMORI」~スライムガールズ・ハンフリー連戦攻略編

スライムガールズ・ハンフリーともにこれより前のボスよりは弱いです。解説はいらんかと思いましたが、まぁやっておくか... スライムガールズ戦 ホーンでこちらの全体『いらいら』を貯めるといいです(もちろん、相手を『しょんぼり』にさせる)。ホーンといっても、全体効果のホーンアイテムを持っておくのがいいです。というのも、相手の毒瓶は、こちらの感情をランダムに変えちゃうんですね。だから一括で『いらいら』にするアイテムがあると一段と戦いが楽になります。 加えて、相手の防御力を削ぐスキルと、相手の攻撃力を削ぐスキルを持っておくと楽でしょう。特に、スライムガールズは攻撃力が高いので、積極的に削いでおきたいところ(削ぎ限界までいくと、これ以上下がらんっていう掲示が出ます)。ハンフリー戦で全体回復アイテムの「ポテト」を温存しておきたいことを考えると、余裕をもって戦いたいところですね。 ☆ひとつ気をつけたいのが、ライフ値とジュース値をとっかえっこする特殊な攻撃を使ってくる点です。すぐにリカバリーするため、全体回復アイテムと全体のジュース回復アイテムを持っておくといいでしょう。 ...
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ゲーム「OMORI」~スイートハートをペイントだけで描いてみた

ゲームより描いてみました。 アイコン版。 ※ドット絵はおもしろいっすなぁ!!!今後、勉強してもっと上手くなりたいです。
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ゲーム「OMORI」~鮫羽田社長・プルート連戦攻略編

スイートハート戦より、難易度は高くありません。二連戦なので、ショップで購入可能な「ポテト」(全体回復アイテムで一番手に入りやすいはず)を10~15個もっておけばおkです。 鮫羽田社長戦 ちょっとやっかいなのが社長戦。社長は適宜手下のワニを呼んできて、しかもこのワニ二体が倒された状態でなければ、社長本体を叩けないというバトル設定です。感情特性図を元にこちら側の陣営の感情を整えながら戦えば、それほど難易度は高くないはずです。おそらく、スイートハート戦で得たノウハウを活用すれば、初見でおkでしょう。 全体攻撃が重要との攻略解説もあるようですが、結局バラバラにワニ二体を倒す不器用な羽目になりました。基本的には、こちら側を 『にこにこ』に、相手側を 『いらいら』にして戦えばいいと思いますが、このあたりはプレイヤーの攻略の仕方次第です。 プルート戦 属性は相手を 『しょんぼり』 に、こちらを 『にこにこ』にしておきましょう。『にこにこ』は『しょんぼり』に強く、しかも特に防御特性に優れています。プルートは攻撃力をバトル後半になればなるほど、上げてきます...