連載:サルでもわかる漫画レビュー | ゲヲログ2.0

連載:サルでもわかる漫画レビュー一覧

【連載:サルでもわかる漫画レビュー】「SPY×FAMILY」【縮約の平和と仮初の家族の物語】

『孤児院にいた経緯は分からんが、こいつの実の親はおそらくもう...』大粒の涙を流すアーニャの心に揺さぶられたとき、ロイドは”父”になるのだ。『ちち、と、はは...いちゃいちゃ...』そのアーニャのことばにこそ、本来の純なる家族の見識を取り戻すための、偉大な子供の力があるのだと俺自身は思えてなりません。~本文より~※画像はNetflixより引用させていただきました。 「SPY×FAM...

記事を読む

「邪神ちゃん」、未来を創る。

記事の要約:ジャンルを超え、既存の多角的制作形態までをも超えている、DNA式の汎用性ある先駆的コンテンツ漫画作品、それがこの「邪神ちゃんドロップキック」である。 神保町に住む女子大生・花園ゆりねは魔界から悪魔・邪神ちゃんを召喚することに成功するも、悪魔を帰す方法がわからず、邪神ちゃんを自宅に住まわせることにした。召喚者が死ねば魔界に帰れることを知っていた邪神ちゃんは、ことあるごとに...

記事を読む

漫画レビュー「明日ちゃんのセーラー服」

難しい漫画だなぁ... というのも、漫画の話自体が難しいのではない。単に学園もの・百合ものと言ってしまえばそれで済む話です。すなわち、話自体が難解な漫画ということでなく、そこに隠された真意に気付けるかどうかという意味で、難しい漫画です。表立った話はよくわかる。けど、背後になにかあるからこそここまで魅力さのある漫画なのでは?そういう意味でムズカシイ。 評価が二分されているのはな...

記事を読む

「ケロロ軍曹」に見る漫画の模倣とオリジナルの発端

「ケロロ軍曹」はやはり面白い漫画。オマージュばかりという評も有るけど、あたしはそうは思わん。友人に言わせれば、わざわざ買う必要なくね?っていうマンガであるらし。また巷でもそのように評されることも多いようだ。でもこの漫画、一回ぽっきりの漫画の読み方で済むものではないんだよな。いわば、読後一回性という、コスパの悪い漫画ではないと思う。これにはいくつかの「ケロロ軍曹」なりの理由があると思う。 ...

記事を読む

麻生太郎が財務大臣時代に紹介したインターナショナル漫画「紛争でしたら八田まで」をちょっとだけレビューする

まず、この漫画の特徴として比喩の旨さが挙げられる。例えば、この第六巻ではとあるイギリスの学校のフットボールチームの臨時監督(でいいのか?)を務めることになった地政学系フリーエージェントの主人公八田百合が、チームを巧みに団結させていく様子が描かれている(「イギリス、フットボール&パワー」参照)。今回はこの話を通じて、その比喩のありかたをレビューし、真意を探ってみる。 あたしは個人的に...

記事を読む

漫画レビュー「小林さんちのメイドラゴン フルカラーコミック 彩-SAI-」

★買って読んで良かったと思うところ★厳選エピソードだけで漫画「メイドラゴン」の旨いところだけ集めてる ストーリーの骨格を感じさせるハナシだけ集めてるんで読んでて「つまんね」って時が皆無 彩が豊・華がある≒表現の幅の広さを感じさせる☞まさに彩-SAI-のタイトルにふさわしい クール教信者はやはり絵がうまいなぁ...つことで純の買ったものを借りています。ありていに言ってしま...

記事を読む

書評「ハイスコアガール DASH」第二巻

素晴らしい出来です。ファンなら買って損なし。第一巻のレビューで心配して損したって感じですね。しっかりとゲームの道に導入ができていて、今後の展開に期待が持てそうです。話の筋は決まってますね。『合コンよりも十段コンボ』となw 日高を主人公に持ってきた工夫が、かなりいい線行ってます。主にガッコの担任とゲームというはっきりいって定型的には矛盾する形のストーリのはざまに日高がいる。そ...

記事を読む

漫画レビュー「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(20巻)」”精神の欠点は、容姿の欠点と同様、年齢とともに大きくなる” byアンドレ・モーロワ

いやぁ工夫してきたなぁ...って思いますね。 南の視点が多いんだけど、サチら悪友との関係にギクシャクが生じる。彼女の悪い口癖・性格がずいぶんと、学校生活どころかひとりの人間として、やばめなことばかりを招きますね。こういう点、南と違い黒木はしっかり自分を変えていった。かなり努力してね。陰キャじゃなくなっていってて、人間関係上手くなっているんだよね、黒木は。 根本・田村ら仲間の支...

記事を読む

【ゲヲログ傑作劇場】「からかい上手の高木さん」傑作評価。今読んでないやつは中年になったとき読んで損してることに気づく…。

たしかにこのカップルはあっていいんだな。俺が泣きながら漫画読むときってのは感情にかっさらわれる時が多いんだが、Amazonレビューにも実際ある通り、この漫画(特に7巻)ってのは40・50歳なったときに実際本当に涙腺に感じるもんがあってこそ涙が出てるっていう漫画ですわ。 たしかに高木と西片ってのは亜流でうらやましいんだけど、許せないカップルだとか絶対にいえない。今までに読んだことない...

記事を読む