するめ工房作 高機動3Dロボットゲーム「OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX」~Steamストアページが公開に | ゲヲログ2.0

するめ工房作 高機動3Dロボットゲーム「OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX」~Steamストアページが公開に



CGデザイナーのするめまんじゅう氏が”仕事をしながら”制作している本格派高機動ロボットインディーゲーム「OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX」のSteamストアページが公開された. 同氏はXにその報告をポストしゲームウィッシュリスト入りおよび情報拡散を呼び掛けている. 制作スタジオは(おそらく,,,)最小人数で構成されるするめ工房. 対応言語は日本語と英語で詳細なリリース日程はSteamストアページから見られるよう近日登場となっており未定.

内容はこのジャンルのゲームとして例のごとくインパクトがデカいシロモノなので動画を見てもらった方がその理解は早いだろう. 所謂板野サーカスっぽさがあってミサイルと機関銃の実弾が飛び交う中でロボットが機動力をいかしながら縦横無尽にステージを駆け巡る本格派3Dロボゲーというのが一番簡単な説明になる. FPSとTPSの特徴を兼ね備え感触の良いロボットゲームを目指しているという. 伝統的な和製ロボットゲームに一癖付けた工夫のあるゲームに仕上がるようだ.

またルックスと性能を両立できるロボットのカスタム性もゲームのウリだという. このシステム系はTuneと呼ばれるものらしい. ゲーム内エンジンが付加されていてロボカスタム性を担保できるような自由性&制限性を両立させているというのだ. 見たところロボットのデザインがとてもカッコよくカラーリングに至るまで設定できるのが見て取れる. ストレスにならない程度のミッションの多彩さも開発に際して汲んでいてお手軽感と本格感の双面を押さえている点もプッシュされている.