Remedy Entertainmentによる13年ぶりのIP続編「Alan Wake 2」~10/27発売 | ゲヲログ2.0

Remedy Entertainmentによる13年ぶりのIP続編「Alan Wake 2」~10/27発売



((((;゚Д゚))))クリーチャーマジでこえええええええええええええ!!!

Remedy Entertainment作、本格派ホラーACTADVタイトル「Alan Wake 2」が本日10/27発売される。残念ながらPCWindows環境だと、Epic Gamesのストアでしか当初購入&プレイできない(おそらく…だがSteamにおけるゲームタイトル解放まで時間がかかる時限独占だと思われる)。コンシューマーゲーム機では、次世代機のPS5/Xbox Series X|Sで発売されるのでCS勢は、この手のプレイ環境問題でそれほど困らん(はずや)。どのプラットフォームにおいてもDL専売で、その分若干お安い価格設定となる。

このゲームはTPSのシステムを持っていて、前作・無印の「Alan Wake」から続く正当な続編である(ついでに言っておくと、楽曲の権限がらみの問題で、配信が消えたりまったりした経緯があるIPだったことをご存じのかたも多いでしょうね!)。ベストセラー作家:アラン・ウェイクの初作の物語は、日本においてもニコ動などでプレイ動画が盛んに配信されたことは記憶に新しい。2010年代を代表する海外ホラーIP、それが「Alan Wake」だったんだよね。ちなみに、前作未プレイでも楽しめる独立作らしいっす。

んで、13年ぶりに帰ってきた今作こそが、その正当な続編「Alan Wake 2」で、こいつはダブルヒーロものになった。PはFBI捜査官のサーガ・アンダーソンと、無印でも主人公だったアラン・ウェイク、この二人を操作していく。一見、二人の関係性はないように見えるだろう。だがその実、現実側(サーガ・アンダーソン)と虚構側(アラン・ウェイク)との相互影響性を主題に取ったゲームになるみたいっす。ぶっちゃけ、ホラータイトルであることから、ゲームの具体的な中身までは深く切り込めない…(というか、二人の主人公のストーリーが交錯することぐらいしかわからん!)。ミッション制を採用しているらしいYO。

ひとつ気を付けたいのは、”評価”のほうではない。メタスコアでもどのゲームメディアでも評判は上々(MetacriticでPS5-88スコア/PC-92スコアをとってます)。あれだよあれ、PCでプレイするならば、要求環境がかなりきっついんですわ。例えば、あたしのPC環境だと最低動作環境をでギリ満たしているんですが、推奨以上がかなりきつい…。この辺はIGN Japanの記事がめっさ詳しい。ぶっちゃけ、次世代機でも最高画質で60FPSぜんっぜんでないらしいですw。最後に、邪推なんだけど…

この手のホラータイトルが泣けるゲームであることはまずないだろう…
だので、買うべきかは迷うなぁ。