確かにこの音は間違いなくオルタナティブロック特有の音だ.
日本を代表するオルタナティブロックバンドの羊文学がアニメ「推しの子」第二期ED主題歌を担当することが決まった. 曲名「Burning」というもので現段階で公開されている部分を聴く限り強烈なギターサウンドが印象的な楽曲に仕上がっているようだ. 楽曲の先行公開は2024/7/3から. この予定はまさにアニメの放映開始日程と重なっていて羊文学というオルタナティブロックバンドがサブカルに近しいことを連想させる. これまでも羊文学はアニメ「岬のマヨイガ」「平家物語」「呪術廻戦」などの楽曲を担当してきた経緯がある.
複合ポップカルチャーメディア：ナタリーが報じているところによれば『Vo.Gu.を担当するメインメンバー塩塚モエカがアクア（主人公）らの心を詳細に読み込んで書き下ろした楽曲だと語った（「推しの子」の公式YouTubeチャンネルの※動画内で）』とのこと. 当のYouTubeチャンネルでは同アニメの第二期メインPVらが公開されていてようやっと令和最大の成功を収めているアニメその待望の第二期のベールが解かれようとしていると言えそう. なおOP楽曲「ファタール」のほうは正体不明のバンド～先日中島健人とキタニタツヤがメンバーであることが判明したが～GEMNが担当する.
PVの※欄にもあるけどED曲担当に羊文学をキャスティングしたのは天才的手腕なんだよなぁ…
