お求めやすい価格で個性的なホラータイトルを数多く作るインディーゲームクリエイターUnderDoor~その新作は「CORPSE58 / 変死体58番」 | ゲヲログ2.0

お求めやすい価格で個性的なホラータイトルを数多く作るインディーゲームクリエイターUnderDoor~その新作は「CORPSE58 / 変死体58番」



インディーゲームクリエイターUnderDoorlit.link)が不気味なゲーム「CORPSE58 / 変死体58番」のSteamストアページ(Steam)の公開をXにて発表した(X). スローモーション弾幕シューティングを標榜しリリースは7/1を予定している. 改造人間を操作し様々な攻撃によって襲い掛かる変死体を相手取って戦うFPS. 強化された敵が出現するハードモード・バレットタイムがなくなる縛りなどの高難易度化システムもある. さらに高い難易度のゲームプレイを望むゲーマーはその両方の機能をONにもできるという.

同インディーゲームクリエイターはこれまでにもおどろおどろしい…といっていいのかわからんが賞賛すべき個性的なデザインを持ったゲームを作り続けてきた. ネット掲示板をホラーイベントのきっかけに据えた「音信」Steam)や開発者名義変更前の9log6の名の下リリースした「傀儡禁域」Steam「傀儡の宿 – Kairai Inn -」Steam「タガー・マスコット」Steam)など列挙すればわかるがやはり実績十分だ. 低価格で個性力に富んだゲームたち. 異形・ホラー・サバイバル…異形・ホラー・サバイバル…

個人的に感じるのはこの開発者のお方時代の風向きを良く読んでいるなという点. 注目すべきなのは「アサシンクリード」などのAAA級の人気IP(笑)を抱える第一級のゲーム会社~ありていに言うとUbisoftなんだけどw~がポリコレ問題やアセット問題など~これらの問題についてはピクシブ百科事典に詳しい(ピクシブ百科事典)~に直面していることとのコントラストなんだと個人的には感じる. AAAスタジオの作風が逆風に立つ中で小ぶりかつ個性的でコアなホラータイトルを間を置かず多く作るという姿勢は面白い試みだと思う.

( ゚д゚ )<ゲーム内容もそれを実現するゲーム開発の技術力も着実に上がってるように拝察するYO!