「ソニックレーシング クロスワールド」のデモ版配信がSteamプラットフォーム上でも始まりカジュアルレースゲームとして高い評価を得ている。多くの目の肥えたゲーマが高評価を付けていていままさに現時点でレビュー概要は”非常に好評”をキープしている状態にある。「製品版が待ち遠しい」そんな声が多いのだ。デモ版公開日が2025年9月17日であり製品版公開日が2025年9月26日(いずれもSteam表記)なのでそう遠くないうちに製品版遊べるようになる見込み。
言わずもがなSteamでは「アセットコルサ」IPを初めとしてリアルレースゲームの傑作・名作の類はあまたある。だがその反面・多くのSteamerが本格的なレーシングゲームを求めプレイする反面カジュアルレースゲームも作られ販売されているがその多くが大局的に良いレビューを得られない傾向にある。Steamを見てきたレースゲームフリークならば誰もが納得のいくところだろう。さてなぜだろうか?理由はひとつすぐに思いつく。
それがカジュアルレースゲームは「マリオカート」IPがSwitch系の任天堂ハードで絶好調販売中でそれに相対することのできるカジュアルレースゲームがなかなかマイニングできないという理由だ。あまりにマリカーが強すぎるのでSteamプラットフォームではそれに対して戦うことのできる広範・汎用的なタイトルがあまりに少ない。そんな中でソニック系のレースゲームとして異の旗を堂々と旗揚げできるだけのタイトルがこのゲームらしいのだ。
よーするに久々のSteamにおけるカジュアルレースゲームの名作・白眉と相成るポテンシャルがデカい…というわけだ。ゲームとしての特徴はそれほどでもなくてとにかくこれまでのソニックレーシングゲームの伝統を受け継いでいる。だがそれだけに基盤システムは確立されているという。また特にレーシング中にコースが大幅に変わる「トラベルリング」というシステムをメインに採用していてこの点だけは他のレースゲームと違って特異な点だという。ソニックらしさ・SFらしさ・近未来らしさをしっかりとメメントに盛り込んでいる…というわけだね。
他方現状予約できる値として7990円が付いている。まぁ日本のゲームだし作っているのはSonic Team
だしパブリッシャーだってSEGAだしなんだしでこの辺り値が張るのは致し方ないか。この値段で「マリオカート」に対抗できるIPになるかどうかはそれでも微妙だとあたしは思う。ただ勝算があるとすれば…マリカーと違ってマルチプラットフォーム展開できる点かもしれない(それこそSteamで配信できる利点を活かせれば…の話だが)。
そんな当ゲームだがSteamではクロスプレイマルチプラットフォームのタグが付けられている。SEGAがオセオセアピールする通り・戦術通りにうまく行ってそれこそ”マリカー越え”を達成してほしいっちゅう個人的な願いはある。なんつったって実質個性派・異端派たるSEGAが作っているんだから。任天堂にコテンパンにやられっぱでは話にならねえ…と思ったところ・ここらでいったん筆を置いておこうか。
