そもそも論で、Steamに限らずどのアプリだって過去の日取りとか起動時間を記録しておけたら、自分のPCライフのスケジューリングタスクに使えるじゃんっていう発想を持った方が良いでしょう。例えば、Xboxアプリ系のゲームもあるし、Steam以外にもHumbleとかEAappとかEpicとか、昨今いろいろプラットフォームはある。応用すれば、ひょっとしてYouTubeの起動時間とかも調べられて、日々の無駄なタスクの整理整頓にも使えるかもしれぬ。
…ということですので、常駐ソフトを起動しておいて、そいつに追跡・記録させておこう。そうしてエクスポートしてExcelにcsvの形で落とし込む。そこからRで解析すりゃいいじゃん！っていうことね。うまくいくかはわかりませぬが、ちょっと調べてみたところ、やはりそういうタスク管理ソフトって転がってるは転がってるわ。次のが代表的なもので、フリー機能だけでけっこう使えるものなようなのでDLしてみてください（興味があれば）。
Time Tracker Management Tracking Software
このソフト邦語対応してますね…ソフト起動時間統計のcsvエクスポートも無料の範囲内でできるみたいだし、我らの一日のタスクスケジュールを調査・最適化するには最強の管理ソフトと言えるのではないか？という仮説を立てた。ではそれを立証していこうじゃあないか。
※なお、この作業を自動化するには冒頭のリンクのようにAPI叩く以外はないでしょうが,,,
アナリストぽくいろいろ試したいのであれば、こっちの手法も重要な√だと思います。
