「アーマード・コア6」がどんな具合のロボゲーになるのか?を中卒レベルの脳力の持ち主がIGN JAPANの小倉Pインタビュー動画及びファミ通実機プレイ解説記事から必死になって読み解いてみた | ゲヲログ2.0

「アーマード・コア6」がどんな具合のロボゲーになるのか?を中卒レベルの脳力の持ち主がIGN JAPANの小倉Pインタビュー動画及びファミ通実機プレイ解説記事から必死になって読み解いてみた



IGN JAPANの小倉Pインタビュー動画から必死になって読み解いてみた

IGN JAPANのつべチャンネルで、フロム期待のIP「アーマード・コア6」のPインタビューが配信されている。『「アーマード・コア6」プロデューサーインタビュー』と題している動画で、IGNのMitchell Saltzmanが、実際にPの小倉(フロム執行役員の一人)にインタビューを試みている企画だ。内容をまとめてみよう。

・これまでの開発の経験から有能な技術者が育ってきた上、AC-IPはフロムの企業の魂・肝のうちのひとつ~故に開拓しないという選択肢はなかった.

・2018年頃から宮崎シャチョーと数名のDが初期開発の結果、プロトタイプの開発に成功し、方向性が定まった.

・山村にDを引き継いで開発を作っているが、フロムは同時に複数のIPを作るというのが社の方針なので、発表まで長く時間を取ることになってしまった.

・AC6は企業間戦争をテーマにとっているものの、完全新作になるのでIP各作との関係性はない.

・AC6はコア層にも新規層にもウケが良いように作る方針である~複雑なパラメータを踏まえ、敷居をひとつひとつ潜り、カスタマイズの上達をしていくプロセスがある.

・メインコンテンツはシングルプレイでCo-op非対応~オンラインプレイに関しては様々な検討をしている.

動画を受けてやはりファンから歓迎の声が高まっているのが見て取れる。例えば、【AC5から十年以上待たされたがやはりフロムは有能だ】との意見があるほか、【同種のジャンルで続いているIPがほぼほぼ無いので再びSFロボ系ゲムのパイオニアになってほしい】というものや、【コンボや近接武器などの活用でさらにゲーム性が深まる未来が見える】などの意見がある。【IPをフル活用し造形商品も出してほしい】などの要望まで。