注目のメトロイドヴァニア「アフターイメージ」（開発:Aurogon Shanghai パブリッシング:Modus Games）の発売日が二日後、25日（Steam版）に迫ってきている。一周するのに30時間程度必要とされており、近年数あるメトロイドヴァニアの中でも大作といえるタイトル。
アニメーターによって描かれた2Dアニメーションがスムーズに動く綺麗な形のグラフィックスが特徴、システムには”セミオープンワールド”を採用。多様なステージから構成されるエンガディン大陸の謎を解くため旅に立つ少女ライネ（CV:石川由依）が主人公だ。ライネは自身のサポート役である精霊イフ（CV:大谷育江）とともに美麗なグラフィックスで表現された古代遺跡群を巡っていくこととなる。旅路の過程ではいくつもの巨人の子孫たちが待ち構えており、ライネたちの行く手を阻む。NPCの手も借りながら、ライネは”失われた記憶”を取り戻す旅に出るのｼﾞｬ。他、武器や魔法のビルドアップ、快適なキャラクター操作性をゲームシステムの根幹に据えている。
PC以外の対応コンソール機はPS5/PS4/Switchとなっている（なお、Xboxは見事にハブられている）。コンソール版は発売日が4月27日で、通常版価格:3850ｲｪﾝ・デラックスエディション価格:4620ｲｪﾝという価格設定。たぶん、Steamプラットフォームでも同じぐらいの値段設定で売りに出されるだろうなー…若干お高めだﾈ。
