ノルウェー産ADVRPG「Teslagrad 2」~4/20発売 | ゲヲログ2.0

ノルウェー産ADVRPG「Teslagrad 2」~4/20発売



ノルウェー産ADVRPG「Teslagrad 2」が4/20に発売された(対応プラットフォーム:PCの他、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch)。開発は前作「Teslagrad」と同じRain Gamesが担当、パブリッシングには「Them’s Fightin’ Herds」「TRINE」シリーズで知られるModus Gamesが就いた。続編の発売に伴い「Teslagrad Remastered」も同時に発売されている。こちらはナンバリング初作のリマスター版、そいつが日本語でプレイ可能になっているちゅうわけだ。

発売されたIPの最新作では、磁気パワーを自在に操るテスラマンサーの少女ルミナを主人公としている。ルミナは乗っていた飛行船が北方の地ワームヘイムに不時着してしまう不幸に見舞われる。ゲームでは、彼女がワームヘイムの地から故郷へと戻るための冒険譚を描いているラシ。『スカンジナビアとメトロイドヴァニアが融合した「スカンジ」ヴァニア系ゲーム』が標榜されており、キャラクターの物理演算を含む挙動/モーションやパズル要素などを多く含んでいる…という。まぁ元ネタは間違いなくニコラ・テスラ:Wikipediaですよね…

ストーリー全編にわたって、ビジュアル性が強く重要視されており、『テキスト/セリフ/ロードなどの画面はまったく用意されていない』という特徴を持つ。北欧神話フィヨルドといったテーマ・舞台設定の下でそのゲームデザインはどこまで完成度高く構成されているか?あたしも堪能したいと思った(来月ンなったら買うつもりデス)。Steamでの価格¥1980。