米国のB級映画を原作にとった待望のバカFPS「Starship Troopers: Extermination」の正式版が10/11リリース | ゲヲログ2.0

米国のB級映画を原作にとった待望のバカFPS「Starship Troopers: Extermination」の正式版が10/11リリース



待望のバカゲー「Starship Troopers: Extermination」の正式版がとうとうリリースされた。邦語で書かれたゲームメディアではGameSparkが(関連リンク)AUTOMATONが(関連リンク)doope!が(関連リンク)がこの件について報じている。2023年5月に早期アクセスが開始された、同じ名前を冠するアメリカのB級映画(関連リンク)を原作に取ったFPS、そのバカゲーが1.5年ものEA期間を経て正式にリリースされたことになる。正式リリース日は2024年10月11日で、日本語ローカライズ対応済み。

ゲームの内容は…というととにかく撃ちまくるFPSというほかない。エイリアンゴアを主題に取ったシリアスサムっぽさのあるFPS、といったところか(何を言っているのかわからないだろうけど大丈夫!自分でもどう表現すれば今作のイメージを共有できるかわかりませんので…)。Xでもいくつかのコアなゲーマが、本作の動画をタイムラインに流してるけど、大体同じようなことばっか言っている。『何が何だかわからんがとにかく撃て・走れ・倒せ!』と。そういう意味ではラン&ガンのFPSって感じだな。

ただシンプルに撃ちまくるFPSとして面白い要素がある一方、Steamでの最近のレビューは意外にも”賛否両論”(全体としては”非常に好評”)。残存している分のバグつぶしがうまくされていない・とにかく動作が重いという点が主に批判されているようだ。ゲームはクロスプレイに対応していて、この種のFPSだからこそできることを最大限やってくれているように思うので、バグの残存・最適化不足など少なからずネガティブな点が残念なことに心に残ってしまう。まぁこういうゲームだしこれはこれで良いでしょう(適当。

( ー`дー´)キリッ<何が起こっているかわからんがとにかく撃て。それだけだ!

6500円、ワロタ!