Steamを運営するValveの社員一人当たりの売上高はいくらか?調べてみた | ゲヲログ2.0

Steamを運営するValveの社員一人当たりの売上高はいくらか?調べてみた



Steamを運営する企業Valve…その社員一人当たりの売上高はいくらなんだろうか?調べてみた。

これね、実は単純なように見えて、かなり難しいんです。というのも、この手の定義はいくつもあって、ちょうど社員一人当たりの売上高を計算するのですら、結構ムズイ。試しにCopilotに聞いてみたんですけど、こう言われたんですよ…『Valve Corporationの運営する「Steam」の売上高は、2022年3月期において前の期比32.6%増の228億4200万円と大幅に伸びました』と。『ええ?嘘言ってんじゃねえよwww』って思うでしょ?そう思えたあなたはかなりいい線行ってると思いますよwあたしは。これね、実は大本がカプコンのソースなんすよ!だって、

社員一人当たりの売上高(円)=売上高(円)/従業員数(人)

ですよ?(計算上当然のことですがw)このソースが仮に正しくValveの売上高だ、と仮定しましょう。228億円/260人で、Valveの社員一人当たりの売上高が9000万円ぐらいってこと?いやちょい待てよ、と。下の別ソースを見てみてください。ここには確かに、社員一人当たりの売上高が20億円と記載があります。明らかに差がありすぎです。

ゲームに馴染みのない方には、あまり耳慣れない企業かもしれませんが、Valve Corp.が手がけるゲームプラットフォーム「Steam」は、インターネットで調べたところ1億人以上が会員として登録し、そのうち4,000万人がアクティブユーザー、オンラインゲームへの同時接続者は平均1,800万人、そして今も会員が増加し続けている驚くべきwebサービスです。Valve Corp.は非上場のため売上高などの数値は非公開、当日の視察も際もそうした情報は完全に非公開だったそうですが、こちらもインターネットの情報によると売上高は5,000億円程度、一説には非上場でありながら世界一の営業利益を上げているとも言われています。更に驚くべきなのは、これだけの規模のサービスを提供するValve Corp.の従業員数は260名!つまり社員1人あたりで20億円近くの売上を上げている計算になります。

【米国シアトル視察報告】ゲームプラットフォーム「Steam」を提供するValve Corp.の組織とは|Newsより引用

( ゚Д゚)<ゴルァ!嘘ついてんじゃねえYO!コパイロットオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!