NHKみんなのうた~傘村トータとReoNaらによる新曲「地球が一枚の板だったら」を16日から放映 | ゲヲログ2.0

NHKみんなのうた~傘村トータとReoNaらによる新曲「地球が一枚の板だったら」を16日から放映



NHKみんなのうたの放送枠で、歌手:ReoNaが歌う新譜「地球が一枚の板だったら」が曲目として採用されている。作詞・作曲:傘村トータ(LIVE LAB.所属)、アレンジ:小松一也、放送内で利用されているイラスト:きたやまくみこ、アニメーション:fumi ueharaらの手による力作だ。

当該曲目は、ボーカロイドP出身の傘村トータらしさが存分に出ている、若干キャッチーでポップながら陰ある曲風の一曲。『地球がもし一枚の板だったら』という尊大な比喩が自然ときつめに効いており、ReoNaの歌う歌声の持つ特異な悲哀感と相まって、本曲だけの特有の読解感を醸し出している。

上述のようにようつべや、みんなのうた公式サイトで部分的に無料で公開されているほか、つべのプレミアム枠では3:09のバージョンを聞くことができる。みんなのうた公式筋は、楽曲のビジュアル面の作り手―きたやま・uehara―らによるインタビューも公開している。

(´;ω;`)<やろうNHK…また泣ける曲もってきやがって…