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ゲーム関係

SIEが伝える2023年に最も期待できるPS5向けゲーム23選

SIEが海外PSウェブページを更新し『2023年に最も期待できるPS5向けゲーム23選』を伝えている。今年(2023年)になってからdoope!もそれを引じる形で報じている。期待できるタイトルのラインナップを見てみて、俺個人なりに感じるところを各タイトルごとに事前レビューさせてもらう。 (; ・`д・´)<なるべく自分なりの考え方を交えて解説するよ! 1.「Marvel's Spider-Man 2」 まず「Marvel's Spider-Man 2」が1.にリストアップされている。このゲームは、所謂アメリカハリウッド映画やアメリカンコミック(アメコミ)で有名になった、あなたもご存じのキャラであるスパイダーマンを主人公に据え、原作設定を引き継ぎそれらをゲーム化したタイトル。本格的3DオープンワールドACTゲームの代表格として有名なブツ。よくある『キャラゲーはクソゲーになりがちである』という説をことごとく覆すIPとしても国内外で広く知られ、シームレスでかっちょいいACT要素を多く盛った優良タイトルとして有名どころのシリーズ最新作がコレ。神ゲーデヴェロッ...
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PS5は買うべきではない。PC環境を買え。【ひろゆき、Xboxの日本市場戦略について語る】

動画内でひろゆきがXboxの市場性について語っている(上述の動画で秒数指定してあるから再生だけでその部分を聞ける)。その主張をまとめると、彼自身かねがね簡潔に、正しい根拠を基に理論づけているように思える。 ・日本国民が世界的に豊かになるにはそれなりの人口が必要. ・ゆえに人口維持政策は絶対に必要だ. ・人口減社会では経済の悪化に伴い治安も悪くなる. ・近いうち日本は世界市場から取り残される. ・現にMSは自社製ゲーム機を日本では売れなくてもかまわないと思っている. ・経済状況が維持できないと国民は豊かにならない以前に幸せにすらなれない. さて、PS5の予約販売をめぐって業界の話はヤンヤヤンヤだ。定価は抑えめで高いといっても、五万円あれば買える値段設定。果たしてこれは買いだろうか?動画内でひろゆきの言っていることも含めて、(人口工学とかデカすぎるハナシは差し置いて...)ちょっと考えてみよう。 次ページ~なぜPS5を買うべきではないのか?
ゲーム関係

「God of War: Ragnarok」はPC(ありていに言うとSteam)に来るか?

パッと調べた限り、日本のウェブサイトで速報してるところはほとんど無きに等しかったが、案の上、海外のウェブサイトでこの手の報を発しているところは存在した。"god of war ragnarok steam"で検索し、検索上位にリストされているもののうちSteamグループを形成しているメディアにPC Invasionというものがある。 どうやらこのウェブメディアそのものは2015年に旗揚げされたばかりの出来立てのブツで(同メディアによるSteamグループも同年立ち上げされている)、新興PCゲーム系ウェブメディアの一角...という立ち位置らしい。PC Invasionは自らをこう自認する。 Our mission is to cover the PC platform and its video games they continue to grow and evolve in spectacular ways. Whether experienced through gameplay, virtual/augmented reality, a livestream, o...
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SONYのVR機器参入からマクルーハン的拡張現実まで

SONY「PS VR2」でVR覇権を狙い本気モード 先月7月末時点でゲムスパが報じているが、SONYが新型VR機器「PS VR2」に本腰入れている(関連リンク:Game*Spark)。ただ、苦言を呈しておくと、SONYがVR機器に再び取り組むにあたりライバルの存在はかなり大きいだろう。既に知られている通り、Oculus新型を手掛けるFBや新機種開発に積極的なValveが、当然のように主なライバルになるだろう。そこで考えてみたいのが、次世代のVRの覇権についてだ。この覇権を握るのはいったいどの社なのだろうか?ということだ。 VR機器に立ちはだかる先入観 この手のVR機器で重要視されるのが「視覚の没入感」だと俺は思う。既存のVR機器はこの没入感がいまいち足りず、リアリティを”見せられている感”が半端ない。これを解決する技術のうちのひとつが「アイトラッキング」機能だろう(関連リンク:MoguLive)。SONY・FB・Valveどの社もこのトラック機能や網膜投影技術にはこぞって技術力を凝らしている現状がある。どの社も、VRの持つ非現実性を克服するため、こぞって投資を行って...
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SONYのサブスク改善策はゲームハード全般の未来

PS PlusとPS Nowの”お買い得統合” Yahoo!ニュースでSONYのサブスクについて個人ライターが事実確認をしながら、自身の意見を述べている(関連リンク:Yahoo!ニュース)。記事で述べられた事実はどのようなものだったか?まず、SONYのサブスクPS PlusおよびPS Nowの統合がSONYのサブスク改善案の目玉だという。Plus:850イェン・Now:1180イェンと価格設定してきた割高感も統合を機になくし、低廉な価格でサブスクサービスを再始動させる。一番問題なのは、特定のハードにこだわらない姿勢が求められるところだが、このライターさんもそれはこれからのゲーム事業で必須だと述べている(あたしも同意するところだ)。 SONYはゲームのPC配信に注力せざるを得ない 例えば、SONYのプラットフォーム、PS4やPS5で遊べるタイトルが、PCで未配信環境にあり、”遊べない”という状況ははっきりいってIPの不活用に他ならない。所有するIPはSteamでの販売や連携も含め積極的に活用すべきだ。かつての名作IPを不活用することは、ビジネス上の甚だ不合理な戦略であ...
SONY

PS5は何を想起しSteamDeckは何を想起させるか?【呉越同舟を嫌い黒船軍団に立ち向かう孤独なさざ波】

記事の要約:SONYのPS5はハードウェアにこだわりすぎた末、WiiUのように失敗しつつある. 王者の風格の前に跪き、その結果、黒船軍団に囲まれ集中砲火を受けるだろう. 成功したければ、今からでも遅くはないので、ソフト自体の供給網整備に全力を注ぐべきだ. ハナシの始まり ”PS5の専用ソフトがあまりにも少ない”というJ-CASTニュースの記事を見た。『PS5発売もうすぐ1年 ゲーム機まだ買えないし「専用ソフト」も全然ない』と銘打った記事の内容を簡潔にまとめてみるとこうだ。 ★PS5の抱える問題点 ・なによりも専用タイトルが少ない. ・横タイトル(プラットフォーム間をまたぐタイトル)や縦タイトル(PS4からの継続タイトル)が多い. ・ハードウェアであるPS5が普及していないのにソフトウェアが普及する見込みはない. ・ゲーム一本あたりにつき得られる収益が近年低減してきているのもPS5が直面する事実. たしかに同記事内においてもふれているように、これは”移行期における頻発現象である”ことも考えられるが、いずれにせよ、この記事を...
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MSは自社傘下統合プラットフォーム配下で供給される”ゲーム事業”でSONYの”ゲーム機”を飲み込む【MSによるM&Aまとめ編】

前回の記事に続き、MSがこれまでに買収してきた、ゲーム関連企業をまとめてみていこう。 これは簡単に英語版Wikipediaの専用に設けられた記事ページで見て取れる(Wikipedia)。記事タイトルは『MSによって買収された企業の一覧』とでもいうべきだろうか。古くはミレニアム前から記録があり、たぶんMSゲイツ・パルマ―政権の時まで遡れる。なお、買収金額が不明確な箇所もあるようだが、これらの公開非公開の基準はおそらく企業戦術のうちの一環に潜むのだろうと思う。 このページにアクセスして、一覧表のBusinessの部分をクリックするだけで、業種ごとにテーブルがソートされる。これを利用して、ゲーム関連企業、Video Gameなどの類似キーワードで登録されているテーブルを見ていくことで、ゲームデベロッピング企業の買収経歴が判明する。それを以下に引用し翻案、まとめて和訳してみた(買収金額の日本円表記は2022年1月あたりにおける換算)。 買収日社名国籍買収金額1999/1/11FASA Interactiveアメリカ合衆国―1999/4/19Access Softwa...
Microsoft

MSは自社傘下統合プラットフォーム配下で供給される”ゲーム事業”でSONYの”ゲーム機”を飲み込む

ハナシの始まり SONYはPS now for PCとかサブスクリプションサービス持っとるけど、それを盾にとっても、MSの提供する先発のサブスクリプションサービスであるゲーパス(Xbox Game Pass)には絶対に勝てない。もっと言えば、MSの”ゲーム事業”はSONYの"ゲーム機"を飲み込むだろう。その背景には二つ理由がある。 では、それは何だろうか? 第一の理由~資金力とタイトル数~ まず、挙げられるのが、資金力とタイトル数の理由だろう。これについてはもうさんざん言われつくしているので、いいとしよう...とはいっても気になるので、ちょっとばかし詳細を追っていく。SONYのネットキャッシュは、2022年初頭の最新データで2兆5000億円程度(東洋経済)。単純に米国の企業とカネ余りの観点から比較できるわけではないが、この金額はちょうどMSがLinkedIn単体を買収した金額よりも5000億円下回る金額に相当する値に外ならない(ZDnet JAPAN)。MSはナディラ政権のもとで2014年から2018年までに45社を買収しており、その中にMinecraftのI...