本記事は、深愛(みお)氏に、ココナラ上で依頼し執筆・寄稿された記事です。他のゲヲログ2.0の通常記事と違い、著作権は今後も同氏にありますので、コピーレフトの原則に従わないこと・自由に使っていいわけではないことをご了承の上、お楽しみください。
ニンテンドックスは、いろんな中古屋さんを回って購入するほどハマっていたゲームで、かなりやりこんでいたので、いろんなわんちゃんを試してきた。でもやっぱり、自分が昔に飼っていたわんちゃんたちに似た顔立ちと犬種を選びがちで、マイクでその子の名前をつけてあげるんだけど、やはり、それも昔に飼っていたワンちゃんの名前にしてしまうことがよくある。
小さい頃は、なかなかわんちゃんを飼うことができなかったけれど、ゲーム内では自分が好きなわんちゃんを飼うことができるし、お世話もしやすく、アイテムを購入することでオシャレまでできるから続けやすくて、とてもお気に入りのゲームである。
ゲームを始めると最初に犬を選ぶ使用なんだが、これが相当時間がかかってしまって、犬種はゲームソフトの表紙で決めているけれど、選ぶワンちゃんによって顔付きが全然違うので、10分くらい悩んでしまったのも覚えている。私がよく選ぶ犬種はトイプードルで、毛の色まで選べるのでよくシルバー系を選んでいた。名前は「モコ」という前に飼っていたわんちゃん名前をつけることが多い。
ニンテンドックスの特徴は、本当のお世話ができることで、マイクで話しかけるだけではなく、おもちゃを購入することで一緒に遊んだり、散歩に行くことができるのも楽しくて、タッチペンでリードを引いてあげることで好きな方向に行けたり、カフェに入ったりと楽しめるので、必ずカフェに寄ってワンちゃんも食べられるモンブランなどを買っていた。
ただ、ワンちゃんの健康状態を見て何の商品を選ぶか、散歩の回数などを決める必要があって、ダックス系のわんちゃんだと太り気味になりやすいなどもすごく面白くて、大人になった現在でもやりこんでしまうときがある。ちなみに、太り気味のわんちゃんに向けてカフェでは「低カロリー」系のものもあるので、健康考えて低カロリーにする時もある。
その他の思い出としては、技を覚えさせることができて、うまく行くとコンテストなどで結果を残せるのもすごく楽しかったのを覚えている。特に得意だったのはフリスビー系で良い点をよく取っていたほか、徒競走系のコンテストもすごく得意だった。徒競走系では、障害物がしっかりとあって、タッチペンで合図をすることでジャンプしてくれるのも可愛くてしょうがなかった。
そして、その後にシャンプーをしてブラッシングをしてあげることで、コンテストの疲れをとってあげるまでできるので、この独特の世界観もハマる要因と考えている。