まとめ
…というわけで、すべて日本語で遊べる5タイトルをご紹介しました。
敷居の低さという点でいえば、「メインフレーム・ディフェンダーズ」☞「Tangledeep」☞「Shattered Pixel Dungeon」☞「Wayward」☞「Sword of the Stars: The Pit」の順かなぁ…多分ですがメインフレーム～は一番楽でとっつきやすい。敷居が低いというのはやはりとっつきやすい＝システムがそれほど難しくなく理解しやすくてかつ難易度が低いということです。あくまでスパロボ系に親和性が高いメインフレーム～が一番ﾗｸﾁﾝだと思う…。「Tangledeep」もシレン系に属するのでその次にとっつきやすい。Shatteredﾅﾝﾁｬﾗはシステムこそ基本的なんだけど、難易度は高いのよね。んで「Wayward」は明らかにやりこみ派です。気楽なドット絵ですが、相当難しく攻略しがいがあります。システムで言えば、間違いなく「The Pit」よりも複雑。でも沼っぽさでいうと「The Pit」が筆頭な気がする。参考にして伝統的ローグライクゲームを遊びたいと思ってる初心者のかたはまずはメインフレーム～から始めたらいいんじゃないっすかね。
他にもいっぱい紹介したい伝統的ローグライクゲームはいっぱいあるんですよ。ホンマにいっぱいある。でもね、テキストの分量が多くて、しかも英語圏出自のゲームが多いため、いかんせん、ローカライズに対応してないゲームがすごく多い。テキストが読めないと、ゲーム性がわからんとか・そもそものストーリーがよくわからんとか・システムに理解が示せない条件がいっぱいあったりするので、ゲームプレイ自体がムズいんですよね。本当にこの手のゲームは、歴史が深く、開発ノウハウが膨大に貯まっていることもあって良ゲー・神ゲーの類とされるものも多い。ですが、日本語で遊べるか？っていうと、そうじゃないタイトルが多すぎるほど多い。ですが、ここで上げた5つは、日本語で遊べるので、難易度の高さに目をつむればシステムが全く理解できない…というケースに属するわけではないはずです。参考になったでしょうか。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました<(_ _)>
＜了＞
