イムカさん(YouTube/Twitter)もぼざろの音楽を多数カバーしておられです。ぼざろカバー曲で非常に有名ですが、あたしが好きなのはそっちじゃなくて、ゲーム「ブルーアーカイブ」から「序章、アオハル」のチップチューンカバーほうですね。
【ファミコン風】ブルーアーカイブ 4th PV OST「RE Aoharu」[Famitracker 2A03]https://t.co/SnIy1MKDXz
— イムカ🎵ζ(ㆆ_ㆆζζ新曲投稿! (@yoi0127) January 28, 2023
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後半になるほどとても盛り上がる曲!!
Nor先生にはいつもお世話になっております…
作曲:@NOR0910 様#ブルアカ#ブルアカ2周年#ブルアカ2周年アート pic.twitter.com/tC60kOkQWd
この動画はホンマに演出が極まってるっすねえ(;゚Д゚)…登場人物のセリフをうまいこと動画内で乗っけてて、これもうひとつのリメイクつっても問題ないクオリティでしょう。多くのルートが収束していって、ひとつの物語になるっていう、本来ゲームでしかありえないプロセスを、音楽に乗っけて表現しきったって感じでしょか。もうチップチューンだけでできること・それOnlyのこと以上のものを作ってくれてますよね。ブルアカってのはホントに人と人をテーマにしていて、単なる萌えやアクションありきのゲームじゃないんだなぁ…ガチで再考させられる出来です。
とここまで来ましたが、”全部すごい”。誰が何を作ったとか、そういうレベルじゃない。もう個性と創造性を最大限詰め込んだ主旨工夫に趣向の髄を凝らしたものばかりです。ニコニコがオワコンになった今、むしろYouTubeはいろいろと市場を開拓してきた。こういった才能が度々発掘できるからこそ、つべの視聴は既に人々の日常生活の一部になり、やめることのできない魅力があるのかもね。
この方々の作ってるのは、単なる動画なんかじゃあない、コンテンツでありそれ以上の”芸術”。
趣味が高じるだけでこれほどの創作性が生まれる。あたしが言いたいことはこれに尽きます!
<了>