どうやらこれ☟らしいが、Squankaというサイトでもランキングが公開されている様子は見て取れなかった。そこで、まずここで提示されている三つのスタッツをひとつひとつ解説してみたうえで別のスタッツサイトを参照してみることで三苫の真価を検証してみる…{自分、サッカーはド素人ですが(^∀^)
Kaoru Mitoma ranks in the top five in the Premier League this season (360+ mins) for the following metrics per 90:
— Squawka (@Squawka) January 16, 2023
◉ 7.67 touches in opp. box (5th)
◉ 2.19 take-ons completed (4th)
◉ 0.26 open-play xA (3rd)
Dr. Dribble. 👨🎓 pic.twitter.com/sH0UMOMWay
touches in opp. box:敵ボックス内でのタッチ数~これは直訳でそのまんま出ました。
touches : タッチ数
in opp. box : 敵ボックス内での
take-ons completed:一対一の勝利数~これも直訳で出ます。
take-ons : 一対一の
completed : 勝利数
open-play xA:オープンプレイでのアシスト期待値~これまた直訳。
open-play : オープンプレイ
xA : アシスト期待値(expected Assist)
三苫は各値でプレミア屈指のスタッツを攻撃面で残している…と言うことが端的にわかると思います。最後、オープンプレイでのアシスト期待値とのことですが,,,これについては各サイトがすんごく丁寧に解説しています。オープンプレイというのはよーするに【スペースがあって】と言う意味なようです。xAはあまり日本語の解説がありませんが、アシスト(ゴーラーへのパス)が期待できるほど重要な局面を作ってる頻度、と捉えて問題ないでしょう。
さてお分かりいただけただろうか?
それでは、さらに三苫のどこがすごいのか?別サイトのスタッツも見てみます!