【Win11対応】Steamアカウントの切り替え(アカウントスイッチ)を外部ツール使うことなくして簡単に実現する方法~runasコマンドの駆使 | ページ 2 | ゲヲログ2.0

【Win11対応】Steamアカウントの切り替え(アカウントスイッチ)を外部ツール使うことなくして簡単に実現する方法~runasコマンドの駆使



☆補足1:③で示したユーザ名の部分は別のWindowsユーザ名を指定(重要だけど⇒その別のWindowsユーザ名配下行動において対象としたい別Steamアカウントでログインしておくことを忘れないでおくこと)を入れて、“Steam本体へのフルパス”の部分は””を付けて内部にパスを入れる。例えば、ユーザ名がtestで、Steam本体へのフルパスがC:\Steam.exeだったのであれば、③の部分は…

runas /savecred /user:test “C:\Steam.exe”

となる(適宜あなたのユーザ名・Steam.exeへのパスに置き換えてほしい)。ここでちょっと補足説明をば…

このrunasというのは、(専門のかたには怒られそうな解説だがw)Windowsを別ユーザで起動したときどのように配下ファイルを起動するか?ということを記憶しておくようなリンク付けと思ってもらって構わん。だから、そのユーザ名においてSteamへログインしておいて、それをスイッチャーとしてrunasを使う、という構造になっている。

☆補足2:なぜ、こんな方法を使うのか?というとどうやらSteamのバージョンが上がったりなんだりで、単純にショートカットのプロパティ欄にいろいろと入れて指定するということができなくなったりすることが頻繁にあるようだから。だから、別のWindwosアカウントを作っておいて、そこを媒介してrunasを使う…という手法だったら将来のSteamアプデにも対応できそう、という魂胆があるw

さらに、最後に仕上げ(Winログインパスの入力)が必要である。