本記事は、はいざくら氏に、ココナラ上で依頼し執筆・寄稿された記事です。他のゲヲログ2.0の通常記事と違い、著作権は今後も同氏にありますので、コピーレフトの原則に従わないこと・自由に使っていいわけではないことをご了承の上、お楽しみください。
【TBS】XCOM2を面白い・もったいないポイントからクリア済みの筆者が紹介!
XCOM2はエイリアンの侵略に対抗する部隊を指揮するターン制ストラテジーゲーム!
XCOM2は、ボードゲームのような感覚で最大6人の兵士を指揮し、ミッションごとにエイリアンと戦うターン制ストラテジーゲームです。
遊撃兵やグレネード兵、狙撃兵などの多彩なユニットが登場し、それぞれの特徴を活かして戦略を練る楽しさがあります。
遊撃兵で敵に一気に近づいてショットガンで撃ち抜いたり、グレネード兵で障害物を薙ぎ払ったりすることが可能です。
制限時間がなく、じっくりと考えることのできるゲームであるため、頭脳プレイを得意とする人に向いているゲームです。
XCOM2の面白かった3つのポイント!
- 高難易度でやりごたえがある!
- 人類の劣勢から始まるストーリーが面白い!
- 開発されるアイテムやアビリティが楽しい!
XCOM2は、最も優しい難易度のルーキーでも、ターン制ストラテジー初心者であれば苦戦する難易度になっています。
それだけゲーム攻略にやりごたえがあるということであり、一度ハマったらクリアするまで止めることはできなくなるでしょう。
また、ゲーム性だけでなくストーリーも魅力的で、先を見たくなる展開がゲームの手を止めることを許しません。
そして、攻略が進むごとに開放される新要素はどれも強力で、部隊が成長していく過程は爽快感抜群です。
XCOM2でもったいないと感じた3つのポイント
- 攻撃の命中率が低く、運要素が強い
- 敵の視界が分かりづらい
- 初見殺しが多々ある
XCOM2では多くの攻撃が命中率に依存しており、70%以上の命中率でも攻撃が外れることが多々あります。
そして、相手にターンがわたると部隊が致命的な被害を受けやすくなるため、命中率がかなり重要な要素となっています。
また、敵が警戒行動に移るフラグとなっている視界の範囲が分かりづらく、うっかり索敵範囲に入り全滅ということもあります。
新しい敵の初見殺しや、やり直しの多さは惜しい点ですが、これも攻略の試行錯誤の楽しさにつながっています。
XCOM2はじっくりとターン制ストラテジーを遊びたい人におすすめ!
XCOM2は、ターン制ストラテジーの代表作の1つといっても過言ではありません。
本編だけでなく、DLCも豊富にあり、セール時にはお求めやすい価格で販売しています。
前作の『XCOM1』も名作なので、まだ未プレイであればぜひ前作から続けて挑戦してみてください!