[寄稿記事]その一粒に、冒険と癒しが詰まってる。新作『フルーティモ!』が描く、甘くて奥深いゲーム体験[寄稿者:クーラー氏] | ゲヲログ2.0

[寄稿記事]その一粒に、冒険と癒しが詰まってる。新作『フルーティモ!』が描く、甘くて奥深いゲーム体験[寄稿者:クーラー氏]



本記事は、クーラー氏に、ココナラ上で依頼し執筆・寄稿された記事です。他のゲヲログ2.0の通常記事と違い、著作権は今後も同氏にありますので、コピーレフトの原則に従わないこと・自由に使っていいわけではないことをご了承の上、お楽しみください。


日々の喧騒に少し疲れた心に、一さじの甘いビタミンを。そんな言葉がぴったりの一作が、間もなく我々のスマートフォンに届けられるかもしれない。その名は『フルーティモ!』。ポップで可愛らしい響きとは裏腹に、どうやらこのゲーム、ゲーマー心をくすぐる奥深い魅力が隠されているようだ。

本作の面白さの核は、「アクションパズル」と「カフェ経営」という、二つの異なるゲーム体験の見事な融合にあると言えるだろう。プレイヤーはまず、不思議な生き物「フルーティモ」たちが暮らす魔法の森へ冒険に出る。ここで挑むのが、爽快感あふれるアクションパズルだ。

ただ同じフルーツを繋げて消すだけ、と思うなかれ。冒険の仲間となる「フルーティモ」たちは、それぞれがユニークなスキルを持っており、パズルに豊かな戦略性をもたらしてくれる。特定の範囲を一気に消したり、フルーツの色を変えたり。どのフルーティモをステージに連れて行くかで、攻略法は一変するはずだ。パズルをクリアすれば、カフェで使う新鮮なフルーツや、新しいスイーツのレシピが手に入るというわけだ。

そして、冒険から持ち帰った戦利品を手に、今度は自分だけのカフェを切り盛りする経営パートが始まる。ここでの主役は、プレイヤー自身の「創造性」だ。手に入れたレシピとフルーツを組み合わせて、オリジナルのパフェやジュースを開発する。稼いだコインで、テーブルや壁紙、看板を自分好みにカスタマイズしていく。パズルで得た成果が、目に見える形で少しずつ自分だけの城を作り上げていく。この確かな手触り感こそ、本作の大きな魅力と言えるだろう。

もちろん、個性豊かな「フルーティモ」たちとの心温まる交流も、このゲームのもう一つの柱だ。彼らの悩みを聞いたり、お気に入りのスイーツをごちそうしたり。そうして賑わいを取り戻していくカフェの姿は、いつしかプレイヤー自身の心の充実とシンクロしていくのかもしれない。

刺激的なパズルの爽快感と、じっくり腰を据えて楽しめる経営シミュレーションの達成感。この二つが絶妙なバランスで配合された『フルーティモ!』は、まさに極上のスイーツのような一作となりそうだ。リリースが今から待ち遠しくてならない。