存流(ARU)・明透(ASU)によって構成されるバーチャルシンガーユニット:Albemuth~オリジナルアルバムのデジタル配信をケテーイ | ゲヲログ2.0

存流(ARU)・明透(ASU)によって構成されるバーチャルシンガーユニット:Albemuth~オリジナルアルバムのデジタル配信をケテーイ



存流(ARU)・明透(ASU)によって構成されるユニット:Albemuthが、オリアルバム二種のデジタル配信をスタートさせた。アルバムジャケットのデザインは、アニメータとして国内外で躍動する米山舞が担当。このオリアルバム二種の名称は、それぞれが「ADAM」「eve」というものになっていて、22日夜にはこのアルバムよりそれぞれ一曲づつ二曲がMVとともにつべ配信されている(楽曲名「cage」「箱庭」)。オンライン配信全盛の現代の音楽界の流れに沿って、ローカルBOX版は完全受注生産となっているそうな。こっちはグッズ付きということで、時勢に合わせた販売形態をとっているようだ。Albemuthの1stワンマンライブ:「罪と楽園」も実現することが発表された。公演は来年(2024年)4月9日にZepp Shinjuku TOKYOで行われる。

つべで配信されてる分だけ、ちょっとば曲を聴いてみたけど…今回のアルバムでは、Albemuthというバーチャルシンガーユニットを構成する二人が、これまで作り込んできた楽曲を多く盛り込んでいるのは間違いない。それだけ、とても摩訶不思議な世界観が示されていて、神秘的でもある楽曲が多く揃っている。やはり曲の性格上、歌唱技術がかなり問われるシビアな曲目が多い…二人の歌唱世界観がそれぐらいすごいってことだよな。既に述べたように、存流(ARU)と明透(ASU)はVTuberでもなく、アイドルでもない、あくまで”バーチャルシンガー”だ。あたしも明透のサカナクションのカバー曲には衝撃を受けた節、活動初期からAlbemuthにはあたし自身とても注目してきただけあって、活動の輪がどんどん拡大していく様子を見るとワクワクするね。

※source:PRtimes イラストレーター・米山舞がキャラクターデザインを手掛けるバーチャルシンガーユニット「Albemuth」 1stオリジナルアルバム2種をデジタル配信開始!|株式会社THINKRのプレスリリース