Tsukumo製BTOPCの電源が劣化しているのが明らかなので交換することにした記録 | ゲヲログ2.0

Tsukumo製BTOPCの電源が劣化しているのが明らかなので交換することにした記録



ハナシの始まり

あたしが使ってるやつはTsukumoのBTOなんだけど、どうやら電源が不具合の元凶みたいだ。起動時にパワーパフォーマンスが明らかに悪いって直観で判断。どうも起動時に勝手に一回電源が落ちて、その後BIOSが起動する。どうも音の出方もおかしい。となると…これは電源に不具合があるに違いない!さて、この直観は果たしてあっているのか!?

換装するブツとそのサイズ

ここにあるように既存のやつはCWT製のもの。これを、Thermaltake製の600Wのブツに変更するというミッション。ATX電源なので、サイズは大丈夫だろう。サイズ:15(W)×8.6(H)×14(D)cmということで、同じようだ。コネクタの数はどうだろうか?

コネクタの互換性確認

20+4ピンのメインコネクタ(マザボ)これは一本!4+4ピンATX12Vコネクタ(CPU)これも一本!6+2ピンPCI-Eコネクタ(GPU)これは一本に二つ付いてる。15ピンSATAコネクタ(シリアルATA)二本6つ付いてる。ペリフェラルコネクタ(HDD)は三本!FDDコネクタはどーでも良いw…ということでまーなんとかなるだろうと踏んだ。

いざ、換装!

では、以下に写真とともにその記録をしていく。はよ、SF6やりたいwww

適宜写真を撮って確認しながら進めた方がいいですね。例えば、電源ユニットの付け方・配置構図とか、ビスの付け方・その場所とか、配線がどうなっていたか・どの方向で付いてたか。これをはっきりと記録すべきです。そういうわけで、CPUコネクタ・GPUコネクタ・ディスクドライブも含めたSATA周り・グラボ自体と接続するコネクタ…すべて写真で記録して、どのようになっていたかを参考にどうしたらいいのか?を考えながら進める。

結論

どうやら問題は電源だけではなかったようです。それほど改善せず。でも前よか静音になって、快適です。W数は増えたけど,,,5年経ったんで、CMOS電池の交換も必要だったらしい。どうやら…

SATA Mode Selection must be changed to RAID mode to avoid unknown issues.

この文面から察するに、ということらしいです。というわけで稼働してみましたが、なんだかんだいって不安定。マザボの故障となるともう買い替えだね。でも後日にならんと、起動報告は継続してできませんので、もうしばらくお待ちください_(._.)_

早くもいったん<糸冬>です。