カナル型とイヤーパッド型のイヤホン~そのメリット/デメリット | ゲヲログ2.0

カナル型とイヤーパッド型のイヤホン~そのメリット/デメリット



JVC HA-AL102BT

カナル型ってねぇ、イヤーピースを耳に突っ込むじゃないですか。するとどーしても自分の場合汚れがイヤーピースとかその周りに吸着しちゃうんですよ。んで、無理して掃除しようとすると、軽く付着させてるだけの原機の横表面を崩してしまう、つまり壊れっちゃうんですよね。

んでも、本機のようなイヤーパッド式は反面そういうことがない。でも音漏れがちょっと気になるっていう。つまり一長一短なんですよね。どれも万能、というわけにはいかない。

んで、このJVCのはカナル型つまり密閉型が流行る一方、廃れていってて、機種数自体があまりないっていうニーズの問題があると思うんす。んで、安価なものを調達するか、それとも高価なものを調達するか、という問題でもある。寿命の問題ですから。

一年使って、2000円ぐらいで済めばいいやっていうんだったら本機はオヌヌメ。むしろこの価格帯でイヤーパッド式はそうそうない。音もまずまず。高価なものはセンシティブに取り扱わねばならないという面もある。得体のしれない中華製メーカは怪しい商品になってしまうこともある。

そういう意味でJVCには引き続き頑張ってほしいですね。