ゲームサーバー管理人になる方法をチョー簡潔に解説する | ゲヲログ2.0

ゲームサーバー管理人になる方法をチョー簡潔に解説する

ここではマイクラなどゲームサーバー管理人になる方法を、必要最低限度の知識レベルを解説し得たうえで手っ取り早く解説します(シリーズ立て)。読者が簡単に鯖立てできるような解説コンテンツです。

1・ゲームサーバーとは何か?…そもそも”鯖”ってなんのこと?

2・自宅サーバーとVPSの違い…実際鯖立ての方法は二つに大別できる-VPSという最善策

3・どこでレンタルするか…手法をVPSに絞ったうえでどこでレンタルするか決める

4・どのサーバープログラムで運営するか、また何をレンタルするか …対応ソフトの確認

1・ゲームサーバーとは何か?

「サーバー」(俗語で”鯖”とも言う)のうちでゲームに関するサーバーを「ゲームサーバー」と呼びます。とはいってもゲームサーバーということを前提に話が進むのであれば単にサーバーあるいは鯖と言ってもいいでしょう(ここでもサーバーと単に呼称することもありますのでほぼ同義と考えてよいです)。例えば、あなたがゲームのホスト(サーバー管理人)になりたいとすると、専用のプログラムをどこかで走らせなければなりません。その『どこか』を示すのがサーバーの場所であり、いわばゲームの”家”です。例えば、あなたがある日、来客を応対するとします。すると応対するための家だとか場所が必要なわけです。わかりやすく言えばサーバーがその”家”に値するものです。客(サーバーのユーザ:サーバーでともに遊ぶフレンドのこと)を応対する場所、それが家(サーバーそのもの)なわけです。

2・自宅サーバーとVPSの違い

サーバーの管理人になることを目標とすると、当然、サーバーの建て方に熟知しなければなりません。そのときに必要なのがサーバーに関する知識です。まず建て方を解説します。自宅サーバーを構築するのもいいでしょうけれども、オンラインでレンタルしてそこに接続して遊んだほうが楽ですよね?だって、自宅サーバーを構築するには、自前のサーバーマシンが必要となるからです。これは普段使っているPCとは違くもう一台サーバー専用のマシンを買わなければならないため、かなり高額な買い物になってしまいます。それこそ数十万円単位のお金がかかりますし、自宅サーバーのデメリットは大きいです。先にあげたように…

・初期投資がべらぼうな値段でかかる

・セキュリティ対策も講じなければならない

・設置後メンテナンスが必要

・停電時の電力確保はどうするか

といったようになんだかんだ言って、自宅サーバーのガチ勢になる気がなければレンタルしたほうが早いというわけです。ちょっと話は違いますが、レンタルというとVPS(バーチャル・プライベート・サーバー)を使うことになるはずです。VPSの解説に関してはWikipediaを見るのが一番早いのですが、VPSはレンタルできる仮想サーバーという認識でよいでしょう(正しく詳細を把握していない解説ですが、とにかく鯖管理人になって遊ぶことを目標とするだけであれば、この程度の認識で構いません)。

・初期投資が自宅サーバー導入と比べて安い、また継続的にかかるコストが安く済む

・レンタルして接続するためセキュリティ対策にそれほど気を使わなくて構わない

・メンテナンス知識が最低限でかまわない

・停電時電源供給をしてくれるところもあるので緊急時に強い

このような理由があるので、安くて済む・簡易的で済むという鯖管理初歩のかたにとってはこれが最善の手であることに間違いありません。その後、鯖管理のガチ勢を目指すのであれば、自宅サーバー構築を目指しても遅くはありません。

3・どこでレンタルするか

あたしがおすすめするのは「ConoHa」か「さくらインターネット」です。

・ConoHaのケース…ConoHaは「マインクラフト」のサーバーを構築する専用のサービスをVPSとして設けており、こちらは鯖構築のためのプロセスがかなり簡単です。しかもConoHaは鯖レンタルのための決済手段が多様であり、クレジットカードを持っていないかたでもサーバー運用ができる(当然有料ですが)という大きな利点があります。半面、解約のためのプロセスがけっこう複雑だったり、GMOさん系列としては当たり外れが大きい会社だなという感じですね。ただし、使いようによってはカスタム性が高いと評する方もいて、評価は高い方でしょう。様々な用途に使いこむことができるのはさくらインターネットと同じです。

・さくらインターネットのケース…こちらもマイクラのサーバー向けの解説ドキュメントを公開しており、比較的マイクラには親しいほうです。もちろんカスタム性も高いです。しかしながら、インターフェースはそれなり通じていないとコマンドが通らなかったり、設計具合がちょっとだけ複雑ではあります。一方で、解約の仕方はConoHaと違って楽ちんです。最近では、北海道地震が起きたときも自己発電設備で鯖を稼働し続けることに成功しているなど、なんだかんだ言ってVPSのなかでも一番評判がいいのはさくらインターネットではないでしょうか。

4・どのサーバープログラムで運営するか、また何をレンタルするか

Windowsサーバーなのか Linuxサーバーなのかで異なります。例えば、ConoHaを選択したうえでWindowsサーバーを使いたいのであれば、ConoHa for Windows Serverというサービスを使うことになるでしょう。マイクラなどで主流のLinuxサーバーであれば、ConoHaの専用ページを見ればどのLinuxディストリビューションやOSのを使うべきかわかることでしょう(ConoHa)。また、同時にどのビット数のOSを使うべきかもわかるでしょう。OSのビット数は最近は64bitが主流ですが、fameが運営している某ソフトの場合は32bitのLinuxOSでしか動かないという前提があったりします(この場合だともうOSの公式サポートからは切れているLinuxのディストリビューションのうちでも32bitのものをネット上のライブラリから落とし込むことが必要です)。

マイクラのサーバーを運営したいのであれば、64bitのLinuxOSを解説書を見ながら導入すれば簡単に済みます。一方、あたしとfameが共同で運営している、Steamのコアタイトルといえる「Ground Branch」のサーバーであれば今のところWindows Serverにしか対応していないこともあり、Windows Serverを使わねばならないという事になります。この辺りはネット上に転がってるドキュメントを参照して、自分の鯖を運営するためのプログラムが何に対応しているかをはっきりと明確に理解しておくことが欠かせません。

マイクラの場合一番簡単に済むのはやはりConoHaのVPSです。次以降マイクラのケース(Linux)・GBのケース(Windows Server)をそれぞれ書きたいと思います。