特許出願済みの最新技術!人気キャラクターが飛び出す”3D”キャラクタースタンド「とびすた」から『サイバーパンク2077』と『サイバーパンク: エッジランナーズ』アイテムが予約開始🔥
— Y4K PRODUCTS (@Y4K_PRODUCTSjp) March 3, 2025
あたしもXで知った口だが業界初の3Dアクリルフィギュアスタンド「とびすた」のラインナップに傑作Netflixアニメーション「サイバーパンク: エッジランナーズ」の関連商品が加わるという。アニメ原作であるゲーム「サイバーパンク2077」のほうのブツもそのラインナップに加わる。気になったのはこの「とびすた」というガジェットのメカニズムをはじめとする関連情報だ。そもそも「とびすた」とはどんな商品なのか?
この「とびすた」とはアニメ・ゲーム系のキャラクターグッズブランドである「Y4K PRODUCTS」のメインラインナップとなる商品だという。キャラクターグッズを企画・制作する株式会社YSCが開発・販売を手掛ける特許取得済の商品であるという。ただネットソースをくまなく探してみても関連情報がほとんど転がっていない…。唯一PR TIMESのソースが有能だったのでそこからこの「とびすた」を解説してみよう。
それによれば「とびすた」は特殊な印刷技術と多層構造を活用して作られる裸眼立体視技術を駆使したハイクオリティアクリルスタンドとのこと。サイズが大型で高密度表現にこだわっているのがそのポイントらしい。奥行きと立体感を感じさせる高価かつ高品位なグッズだという。その直販サイトを見る限り「サイバーパンク2077」のほかに「北斗の拳」「ウィッチャー」といった有名IPとコラボしているようだ。
アクリルスタンドとしては高価であることもあってか(6000円~7000円強する)ニッチな商品なようだ。同直販サイトを見る限りでは三種あるコラボ商品のうち特に「サイバーパンク2077」「サイバーパンク: エッジランナーズ」の関連商品の人気が高いことが伺える。「SOLD OUT」の文字が躍ってんだよね。アニメーションの傑作さが今だに余韻を残している現在だからこそ高値を払ってでも手が出そうなぐらい魅力的な商品だとあたしは思う。
「サイバーパンク: エッジランナーズ」というとアーク製の傑作格闘ゲーム「GUILTY GEAR -STRIVE-」にその登場人物であるルーシーが追加キャラとして参戦することが既に決まっている。これはゲーム☞アニメ☞ゲームというIP展開の流れだが此度のアクリルスタンドはゲーム☞アニメ☞グッズというルートを辿っているといえる。非常に興味深いコラボレーションのフローが見て取れることに変わりはない。なるほど面白い!画期的な商品。