台湾産ADV「OPUS 写心吾山(仮題)」発表~OPUS-IP第四作目 | ゲヲログ2.0

台湾産ADV「OPUS 写心吾山(仮題)」発表~OPUS-IP第四作目



台湾のインディーゲームデヴェロッパSIGONOが2023/1/6にOPUSシリーズ最新作「OPUS 写心吾山(仮題)」を発表した。OPUSシリーズとしては、第一作「OPUS 地球計画」・第二作「OPUS 魂の架け橋」・第三作「OPUS 星歌の響き」に続く、IPの第四作目となる。4Gamer.netAUTOMATONが報じている。これらの報道によれば、第四作「OPUS 写真吾山」は、主人公が写真撮影を通じて、迷い込んだ世界の謎を解き明かし、元いた世界に戻る術を見つけるADVタイトルになるという。マルチエンディングシステムを採用しており、一本道のADVになるわけではないとも。なお、IPの過去作との関連性は不明。

SIGONOは投稿されたYouTubeティザーサイトで、関連Twitterアカウントへのフォローを、また既に作られているSteam配信ページでのウィッシュリスト入りを、それぞれ促している。既に当該YouTubeディザーサイトでは新作に期待を寄せる※が複数寄せられている。Twitterアカウントから辿ることのできる、SIGONOのHP上では、リクルート・プレス募集・ビジネスパートナー公募も行っており、積極的に今後もゲーム開発関連業務に挑む意気込みを見せている。おそらくこれまでのIPが主にPCおよびSwitchベースで配信されていることを鑑みると、新作である”Prism Peak”もそのように”遊びやすいタイトル”になることが予想できる。

悲しいけれど、心温まるストーリー,,,
IP新作を我々が迎える時が来ても、その基本は変わっていないようだ。