頭脳派ギタリストであるKarimono氏がなぜ一時期ネットから失踪したのか?その理由は当時の「音づれない」のサイトから、明らかになっている。
・大学で履修登録をし忘れたこときっかけに貯蓄を切り崩し人工少女と戯れる日々に突入。
・最近になって音楽活動家として復活、アプリ/ゲーム制作業にも通じている。
…とのことで現在は平和に収まっている。
Karimonoの音楽性の特徴としてよく上げられる要素について…
・主なKey音楽アレンジアルバムに「お前のパンツを使う」などがあり. . .
・シーケンサフル活用、様々な音楽器を使いこなす器用すぎる才能の持ち主。
・ポリリズム多用、ハマるキー変更などの趣向を盛り込むことが多い。
・王道を行く原曲解釈と大胆な独創性を併せ持つ天性のアレンジャー。
・熱くアグレッシブな曲作りを主軸に、哀愁感漂う音楽までカバーリング範囲が広い。
と評されていることが多いようである。たしか、だーまえ以外にもマイリトルラバーなどにも影響受けてるって言ってなかったかな…野菜をパーカッションに見立てた演奏動画は言うまでもなく有名。FF6の音楽をギターカバーするなど、ゲーム音楽に造詣が深いのは事実らしい。
というわけでKarimono氏は現在、レール制レースゲーム「ねこラン」やねこ育成アプリ「ねこ育成ゲーム」オープンワールドシューター「シティシューター」などを制作している。他にも、カウントアプリ「数取器」や音楽アプリ「ギターコードプレイヤー」なども制作。どれもインターフェースとバランス感覚に優れたアプリケーション。卓越した音楽センスを背景にした制作力には驚かされるもんがある。
今後期待できそうなクリエイター…勝手ながら俺はそう思ってる。