カプコン

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「バイオハザード ヴィレッジ」~『イーサン待望説』を裏付ける可能性あるDLC「ウィンターズ・エクスパンション」発売へ【ネタバレ解説有】

DLC「ウィンターズ・エクスパンション」の発売は、カプコンにとってもゲームプレイヤーにとってもWin-Winの関係を構築するものだ. 素晴らしいシリーズ展開の手法だと俺は思う. イーサンの”実存” イーサンの”実存”とは、ゲーム「バイオハザード」シリーズにおけるイーサン・ウィンターズ最後の舞台となったシリーズ最新作「バイオハザード ヴィレッジ」におけるエンディングシーンに隠し伏せられていたもののこと。「バイオハザード ヴィレッジ」というゲームは、そのラストシーンでイーサンから助け出されたイーサン自身の娘ローズが少女に育ち対テロ部隊の一員になっていることが示唆され終わるのだが、そのラストシーン最終盤でイーサンがローズの乗る車と相対して歩きながら近づいてくるのだ。 ※参考リンク:【ネタバレ注意】EDに映るあの人物を視点変更で確認したら予想外の人だった【ホラーゲーム 実況】バイオハザードヴィレッジ BIOHAZARD VILLAGE バイオ8 - YouTube 『イーサン待望説』 このつべ動画は(おそらくMODのようなものを駆使してだろうが...)そ...
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ここがダメだよ、バイオ4【RE:4発売日決定記念】

バイオRE:4の発売日が決まった。2023年3月24月には『死を逸(かわ)し、倒す快感』を楽しめるだろう。さておき、なぜ、バイオ4はここまで絶賛されがちなのだろうか?レセプションの解説をしてみよう。 ここが良(イ)んだよ、バイオ4 まず、第一に挙げられる点がシリーズ通じてシステムの大改変(フルモデルチェンジ)が行われたことだろう。これがバイオ4が功を奏した第一の理由だ、という。最大の特徴は誰もが認める通り、TPS気味のビハインドカメラというカメラシステムを採用したことだ。これは正統派TPSから若干ずれた形のカメラワークを主としており、システム全体に良好なデザインワーク上の影響を及ぼしている、と言われることが多い。かの傑作「Gears of War」もこのバイオ4に多大な影響を受けている、とゲーム評論Wikiには記載がある(ゲームカタログWiki~名作からクソゲーまで~)。本来、FPSだったGearsがTPSになり世界を代表する3DシューティングIPに成り遂げたのには、本作バイオ4という、ゲームの歴史のうちでも特筆すべき転換点があった、というのだ。いわば、バイオ4は...
研究:TYPE-MOON

なぜ、奈須きのこ氏の命名した社名で”ラセングル”は独立したのか?

記事の要約:結論から言うと、新会社の人事や情報発信をつぶさに見る限り、関連各社の経緯を巡るガバナンス・内部統制の問題だと思われる。 ファミ通.comの記事によれば、ディライトワークスから「Fate/Grand Order」の開発・運営チームもとい同社ゲーム事業が、ラセングルに移管され独立、その上で、アニプレックスがその株式を100%買い子会社になった、と確かにある(ファミ通.com)。この複雑な社立経緯はなぜ起きたのか?というと...いわゆるそこには”大人の事情”に近いもんがあるようだ。 そもそも新会社ラセングルの代表取締役社長は元カプコンの小野Pが付くという人事になっとる。これには小野Pの力量故に期待されている面があるんだろう。もちろん小野Pが社長役員に就くことで、ファンとのコミュニケーションを密にはかる姿勢があるのは当然だと想定される。我々、Fater(笑)としてもそりゃわかることだし、そもそも新会社の命名は奈須きのこ氏によるものという面でも通じるところがある(上記ファミ通.comのリンク記事でもその確認が取れる)のは常識的に考えれば腑に落ちるところ。小野Pはe-Sp...
統計

「バイオハザード」シリーズの売上推移グラフ(2021年版)

結論から言うと...2が偉大過ぎた。 例のごとく、企画もの。やっぱり『やれ』って命令されたんでテキトーにやりますw これは主要タイトルをハードの垣根を取り払ってまとめてみたものです。いやぁ凄いっすねぇ...駄作と言われた6でさえかなり売れてる。リベレーションズも入れようかと思ったんだけど、名作コードベロニカとアウトブレイク以外は、加味しませんでした。あくまで主要シリーズにこだわった結果です。かのリベレーションズは売れなかったと聞いてます。いわゆる稲船発言が正しいそうなので、あまり期待はできないと思い処理の範疇に入れませんでした(実際それぐらい売り上げ本数が低いです)。じゃちょっとまとめてみようか(相も変わらず、統計家には怒られそうだけど、グラフ内の単位はそのまま”本”を示し、これは”何本売れたか”を意味する)。 ※データ参照元:Resident Evil | Video Game Sales Wiki | Fandom ・バイオシリーズは1/2がかなり高い評価を受けている。まだゲームハードの進歩、初期の時期に驚異の売り上げ本数を記録。特に2の本数が3よ...
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「モンスターハンター」シリーズの売上推移グラフ(2021年版)

実は、モンハンの売上推移の元データはソース行方不明のサイトを通じてネット上で公開されている(Video Game Sales Wiki)。ちょっと驚いたが、本家、カプコンのサイトでもある程度は公開されている(カプコン)。これを元にグラフにしてみた。それを☟に示す。 これは2021年版ということで、モンハン最新作「Monster Hunter Rise」は中途半端になってることにはまず留意されたし(統計家には単位の問題を怒られそうだけど、グラフ内の単位はそのまま”本”を示しこれは”何本売れたか”を意味する)。 ※データ参照元:Monster Hunter | Video Game Sales Wiki | Fandom このグラフはプラットフォームの垣根を越えて集計しているので、かなりばらつきがある。例えば「Monster Hunter World」は次世代機も含めたマルチプラットフォームのような形で販売されたので、かなり突出しているのがわかる(ただ、この手の売上本数の統計というものは正確さが確実には担保できない~例えば本当に累計した値になってるかとか~の問題...
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「バイオハザード」シリーズにスターシステムは必要なのか?【オンラインPvPタイトル「バイオハザード RE:バース」にかかる懸念】

シリーズが一貫して描き続けてきた、本当の恐怖・ホラー、そしてその中に頑としてある、人間に託された『希望』とは何だったのか?せっかくシリーズが巻き返しし始め、伝統を新しい形で復活させることに成功しつつある今だからこそ、カプコンさんにはもう一度再考してほしいと真に願う。~本文より カプコンの人気ゲームシリーズ、「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード ヴィレッジ」の購入者特典として、オンラインPvPタイトルである「バイオハザード RE:バース」が付属するという。公式サイト左下にはバイオシリーズ25周年記念の碑をかたどった紋章が表示されており、カプコンとしてはちょうどシリーズ25年目となる節目に彼らなりの”新しいスタンス”を示すため、この完全オンラインタイトルをリリースするようだ。既にクローズドβが実施されており、プレイしたというファンも多いだろう。だが、懸念がないはずがない。 まず一点目に、シングルプレイを貫いてきた「バイオハザード」シリーズのスピンオフとしてオンライン専用タイトルをリリースする必要があるのか?という根本的な疑問が挙がるだろう。もともと、このシリーズ...