雑誌やネットのプレゼント企画を当選させる、たった4つの単純な思考方法 | ゲヲログ2.0

雑誌やネットのプレゼント企画を当選させる、たった4つの単純な思考方法



簡単ですよね、プレゼントを当てる方法なんて…


1・穴場を探す

プレゼントを当てるにあたって、競争性のないところを探すのは重要です。なぜかっていうと競争性の強いプレゼント企画は、応募倍率が上がれば、その分当たる確率も減ります。例えば、前回もfameは少年エースの企画で当てましたけど、マジでこれは頭のいい方法です。エースは読者のニーズがニッチでコアなファン層が絶対に多い。熱狂的なファンが多い、というのは言い過ぎですが、漫画のニッチな笑いに共感する層が多い、そういう漫画雑誌なんです。おにたまさんのOBSに応募したりすると当選の確率は上がるよね。

2・回答を読んでくれていることが明白なケースを探す

これも同じようなもんです。回答を読んでくれているケースを探す。なぜかっていうと、こっちの選択肢が増えるじゃないですか。要求があるとそれにこたえることができる。すると、そうした情報をもとに元データ…この場合は雑誌構成、なわけですが。これを編集や公式側が改善できる。すると売り上げも伸びる。そういうフローがあるんですよ。明らかに数うちゃ当たるでやりゃいいだけじゃダメです。数をうってその確率が高いところを探し、なおかつ、自分の意見=オピニオンが重要だと見受けられるようなところじゃないと当たりません。

3・相手の欲しがっている情報を書く

これも内容としては続いてますけど、意見は相手方=公式筋が欲しがっている情報を書かないとダメです。『どうでもいいけど、ありがとうございます』とか『面白いのでこれを続けてください』だけではダメなんです。もっと知的になりましょう。『これこれこういうところでこういう情報があった』☞なので『こういうことをしてください』と、極めて具体的に書きましょう。すると相手方~この場合は漫画雑誌の構成筋なわけだけど~が『なるほど!改善点が見つかったぞ!』と思ってくれて、そのsourceを示した応募筋に優先して当選させていくことが実現できるわけだ。なんでもそうだけど、資本主義って金儲けのための情報戦です。プレゼント企画は特にね。

4・短文でもユーモアと愛嬌さをアピールする

これも重要です。というのも単に欲しがっている情報だけを書くと、没個性的になってしまう。するとどうなるか?『アピールできる内容があんまりないな』『いい情報だけどこれぐらいの意見はあまたあるから弾けそう』というケース、いわゆるフィルターにかかりがちです。短文でも愛嬌のある個性的な意見を投稿する。そうすることで、プレゼント企画の採用には当然のごとく近くなるわけです。3で書いた通りのことだと相手の欲しがっている情報ってのは大体埋没してしまって個性的じゃなく汎用な情報だけに依りがちなので、4・個性的であることと魅力的であることをアピールするのも重要。


というわけで、エースで当てたのはfameももう3回ぐらいあるし他の穴場のところでも連続で3回ぐらいは当たったらし。輪転していってまた穴場を探すのも重要す。間違っても単なるハガキ職人にはならないことですなw